【Bryan Cave Leighton Paisner LLP × FRONTEO 共催オンサイトセミナー】
・Bryan Cave Leighton Paisner LLP 事務所紹介
・Part 1 : 米国における大規模不法行為訴訟
・Part 2 : クロスボーダー・国際紛争を解決するための国際仲裁についての議論と証拠提出の規定と実践についての検討
・Part 3 : 対談~US弁護士事務所とeDiscoveryプロバイダーがどのように連機できるか~
※全パート英語での開催となります。
※講演終了後、レセプション/ネットワーキングを開催します。
◆日時:2024年9月5日(木)16:00 ~ 19:00

Kwon Lee氏 はパートナー弁護士、そしてアジア委員会メンバーでもあります。また韓国業務のグローバル責任者として、エネルギーおよびインフラ株式、不動産、金融、M&A取引のほか、建設・エンジニアリングの仲裁、商事訴訟、規制コンプライアンスなど、世界各地で実質的な業務に携わっています。25年以上にわたり、クロスボーダー不動産取引に関する幅広いアドバイスしてきた経験があります。
Kwon弁護士は年金基金、資産運用会社、証券会社、建設会社、大規模な海外開発プロジェクトへの投資を求める金融機関や多業種間にまたがる巨大企業、建設ローン、シニア・ローン、様々な種類の資産(商業ビル、物流施設、小売店、ホテル、集合住宅など)の売却および取得、メザニファイナンス及びB- Noteなどに関する助言を行ってきました。
また韓国の地方政府と中央政府の両方で投資顧問を務め、韓国のいくつかの年金基金で投資審査委員を務めていました。

Richard Davies氏は2008年初頭よりアラブ首長国連邦に駐在し、Bryan Cave Leighton Paisner の中東事業のマネージング・パートナーおよび建設紛争グループのヘッドを務めています。
建設プロジェクト、特に国際的な建設プロジェクトに関連する取引および紛争に豊富な経験を有しています。また政府省庁、デベロッパー、入居者、貸主、請負業者、コンサルタントの代理を務めてきました。
調達戦略、建築契約および付帯契約の起草・交渉、クレームに関するアドバイス(プロジェクト遂行中が多い)、訴訟手続きにおけるクライアントの代理人なども務めています。
Legal500、Chambers、Who’s Who LegalにUAE有数のスペシャリストとして掲載されています。
Richard Cassetta氏は消費者製品大量不法行為チームを率いています。個人製造物責任訴訟、商業契約紛争、集団訴訟、多地区訴訟手続き、政府機関による訴訟など、企業クライアントの弁護を含む複雑な訴訟を専門としています。Richard氏は州および連邦裁判所で訴訟を担当し、州裁判所および連邦控訴裁判所で上訴を主張し、仲裁においてクライアントを代理しています。また、製造物責任法に関する業務でBest Lawyers in Americaに認定され、過去10年にわたりMartindale-Hubbellから弁護士および司法関係者による内密の評価に基づき、法的能力および倫理的水準において最高評価であるAV® Preeminent™の評価を受けています。
加えて「America’s Most Honored Lawyers」(表彰団体によって認められた全米弁護士の上位1%)や、「St.Louis Magazine」誌の「St.Louis Top Lawyer」にも選ばれています。

FRONTEO USA データサイエンス&テクノロジーデパートメント シニア・ヴァイス・プレジデント
田中志穂
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