【ピルズベリー・ウィンスロップ・ショー・ピットマン外国法事務弁護士事務所 / FRONTEO共催オンラインセミナー】
本講演では、特許審判部(PTAB)やその他の手続きに関するUSPTOの最近の動向を確認するとともに、米国における知的財産案件の訴訟ファイナンスについて、(1)原告への融資の可否、(2)開示要件の可能性などの最新情報を提供する予定です。
◆日時:2023年2月2日(木)10:00 ~ 11:00
◆利用ツール:Zoom Webinar

クリス カオは、ピルズベリーのサンフランシスコとシリコンバレーの事務所を拠点とし、知的財産権と複雑な商業訴訟を専門としています。またピルズベリーの台湾事業の共同リーダーを務めています。
特許、著作権、商標、企業秘密に関する訴訟や、その他の高額な商業紛争において、テクノロジー企業を代理する経験豊富な一審弁護士です。コンピュータハードウェアおよびソフトウェア、半導体、テレコミュニケーション、バイオテクノロジー、消費者製品業界の企業を代理し、全米の連邦および州裁判所、米国国際貿易委員会、米国連邦巡回区控訴裁判所で係争を担当してきました。米国特許商標庁の特許審判委員会におけるビジネスメソッド特許およびインターパルテレビュー訴訟に豊富な経験があります。また、プライバシーやサイバーセキュリティの問題についても定期的にアドバイスを行っており、IAPPの認定国際プライバシー専門家(米国)に認定されています。
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