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【12/1開催ウェビナー】他国の判決を米国で執行する方法

【Norton Rose Fulbright LLP / FRONTEO共催オンラインセミナー】

日本企業は、日本、ドイツ、中国など米国外の裁判所で判決を得ることに成功することがあります。
このウェビナーでは、米国企業または外国企業の米国子会社などに対して、米国内でその判決を執行する可能性について検討します。
このセミナーでは、まず外国判決を執行するための米国内の法的枠組みを説明し、次に執行の選択肢を検討します。
 
 

【開催概要】

◆日時:2022年12月1日(木)10:30 ~ 11:30
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆登壇者:
 
 
マイケル・V・ソロミタ
Norton Rose Fulbright LLP

マイケル・ソロミタの業務は、米国知的財産法のあらゆる分野にわたる米国特許法が中心です。全米各地の連邦地方裁判所や米国際貿易委員会で数々の特許訴訟を成功裏に処理してきました。また、米国特許商標庁(USPTO)に対する特許有効性の申立てを多数成功させてきました。USPTO の登録弁護士であり、広範なテクノロジーに関する特許出願を数百件処理した豊かな実績があります。

またパナソニック株式会社の社内特許弁護士として日本に 2 度出向した経験があります。日本では、特許ライセンスプログラムの先頭に立ち、訴訟を指揮し、米国特許法のあらゆる分野について顧客に助言を提供しました。知財問題に関する多くの論文を発表し、日本や米国で幅広く講演を行ってきました。

自身が熱心なパイロットでもあり、以前はロッキード・マーティンの航空宇宙エンジニアでした。同社では、さまざまな戦闘機の設計に携わり、多くの異なる技術分野を担当しました。こうしたエンジニアリングの経験を基に、多岐にわたる高度なテクノロジー分野の特許問題を扱う弁護士としてのキャリアを積んできました。

 
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