Bright!FRONTEO Official Blog

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【5/18開催ウェビナー】フィリピン外資規制の改正に関する近時の動向

【Withers KhattarWong LLP / FRONTEO共催オンラインセミナー】

近年、フィリピンでは外資規制に関する重要な改正が相次いでいます。
昨年1月には小売自由化法が改正され、長らく高い障壁として存在した小売業への外資参入要件が大幅に緩和されました。
また、昨年3月には公共サービス法が改正され、外資規制の対象となる公共関連の事業の範囲が緩和の方向で明確化されました。
さらに、昨年末に再生可能エネルギー法の施行規則が改正され、同分野における外資規制が緩和されたことにも注目が集まっています。
本ウェビナーでは、フィリピンにおける外資規制の全体像を概観するとともに、これら近時の規制緩和の流れについてご紹介します。

※本セミナーは、ディスカッションパートのみ英語で開催いたします。

 
 
 

【開催概要】

◆日時:2023年5月18日(木)10:00 ~ 11:00
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆登壇者:
 
 
Withers KhattarWong LLP
パートナー 坂下 大

 

坂下大弁護士は、シンガポールを拠点とするコーポレートチームのパートナーです。

日系及びグローバル企業に対し、東南アジア各国におけるクロスボーダーM&A、事業提携及びジョイント・ベンチャー、不動産開発、危機管理及び不祥事対応、その他種々の企業法務に関する助言を行っています。プライベートエクイティ及びベンチャーキャピタルファンドに対する東南アジアにおける投資案件にも継続的に助言しています。

同弁護士は、投資ファンド並びに不動産、小売、通信、メディア、テクノロジー、船舶、金融、食品及び飲料等を含む各種業界における事業会社等に対し法務サービスを提供しています。

同弁護士は、シンガポールにおけるForeign Practitioner Certificateの資格を有し、主要な企業法務分野を含む一定分野のシンガポール法に関する助言も行っています。また、Withersのシンガポールオフィスにおけるジャパンデスクを率い、日系企業に対し、東南アジアにおけるクロスボーダー取引や進出後の各種法務問題について、幅広い助言を行っています。

Withers加入前は、長島・大野・常松法律事務所(東京、シンガポール。2019年よりパートナー)にて、日系企業による東南アジア各国における投資案件その他種々の企業法務に関する助言に従事しました。

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