【4/21 第4回不正対策勉強会】新たなAIエンジンの搭載で監査効率が35倍向上 平時監査システム「KIBIT Eye」~開発者が新たなAIエンジンの開発思想や新機能をご紹介~
FRONTEOは、2014年にAIを活用したメール監査システムの提供を開始し、企業の不正リスクの早期発見や予兆の検知を支援してきました。またチャットなど多様化するコミュニケーションツールにも対応するなど、時代の変化に合わせて同システムの継続的な機能拡充を図ってきました。
2023年3月に新たに発表した「KIBIT Eye」ではこれまでに培った平時監査AIシステムに係る技術・知見を生かしつつ、さらにFRONTEO独自の設計思想に基づいて開発した新しいアルゴリズム(特許出願中)を搭載したシステムになっております。今回の勉強会では平時監査システム「KIBIT Eye」について、開発者が詳しくご説明いたします。
また営業担当による商品説明を実施しますので、実際の平時監査の運用イメージをご確認いただけます。
◆タイトル:第4回不正対策勉強会『新たなAIエンジンの搭載で監査効率が35倍向上 平時監査システム「KIBIT Eye」~開発者が新たなAIエンジンの開発思想や新機能をご紹介~』
◆日時:2023年4月21日(金)15:00 ~ 16:00
◆利用ツール:Zoom Webinar

株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。
2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業では人工知能エンジン「Concept Encoder」を活用した診断支援や疾患予測のなどデジタルヘルス領域における開発を進めるとともに、ドラッグディスカバリ領域においても候補化合物発見のスピードアップを支援する創薬支援AIシステムの開発を進め、ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業では人工知能エンジン「KIBIT」を活用し企業のDX推進を指揮。経済安全保障分野においてもAIを活用したソリューションを展開し、政府・官公庁・企業を支援する。

株式会社FRONTEO
行動情報科学研究所 副所長

入社後はビジネスインテリジェンス第一事業本部にて、金融業を中心に顧客の業務課題解決に向けた提案活動を実施。
同じカテゴリの記事

パーキンソン病の標的解析から学ぶ 論文探索AIを活用した仮説生成

【12/19 第28回経済安全保障勉強会】米中ハイテク摩擦からみる台湾海峡情勢

【12/21第12回不正対策勉強会】続「内部通報の件数が多い100社」 ランキングから見る仮説と対策

【第6回製造業勉強会】新しい労働安全衛生の潮流 ~すべての事業所に潜む、化学物質管理の重要性について~

【第5回製造業勉強会】ものづくり白書2023をAIの視点で読み解く ~匠KIBITの技能伝承の有用性~

疾患ゲノム解析と自然言語処理AIの融合による、新規創薬標的探索の実現

【12/7開催ウェビナー】【グローバル・ホット・トピック】 日米間のクロスボーダー訴訟、調査案件における、テキスト・メッセージ、エフェメラル・メッセージを対象とした携帯電話の適切な取り扱い方針

【11/27第27回経済安全保障勉強会】自然言語処理研究から見た生成AIの可能性と限界 ~研究事例を通じて考える経済安全保障への応用~

Drug Repositioningを加速するAIソリューション:想定を超えた適応症候補の提案