株式会社FRONTEOとそのグループ会社(以下、FRONTEOグループ)は、ソーシャルメディア公式アカウントの運営、およびFRONTEOグループ社員のソーシャルメディア参加にあたり「FRONTEOグループ ソーシャルメディアポリシー」を定めました。
「FRONTEOグループ ソーシャルメディアポリシー」は、FRONTEOグループ社員がたとえ個人の立場であっても、ソーシャルメディア上の活動に参加しFRONTEOグループのブランドおよび事業活動について言及する全ての場合を対象としています。
ソーシャルメディアを利用するにあたり、ソーシャルメディアが個人のつながりをもとにしたコミュニケーションの場であること、不特定多数が利用可能な媒体であること、広く一般に世界に向けて公開されており、一度発信した情報は完全には取り消せないことを理解し、法令やFRONTEOグループが独自に定めた就業規則や個人情報保護方針、情報セキュリティ方針などの内部規定を遵守した上で、情報発信およびコミュニケーションを行います。
社員一人ひとりの発言や行動がFRONTEOグループのブランドを形作ります。一方で、業務における機密情報への言及、FRONTEOグループとしての公式見解や利益に反する発言が当事者自身やFRONTEOグループに多大な影響を及ぼすこともあります。常にこのことを認識し、ソーシャルメディア利用者一人ひとりがFRONTEOグループという企業およびブランドに対する信頼感・親近感・好意の醸成に寄与していきます。
ソーシャルメディアは、国境や文化、人種を越えて世界中が瞬時につながる環境にあります。ある国では正しい発言であっても、別の国では不適正あるいは違法となる可能性もあります。そのため、自分自身のコメントが、グローバルに影響を与える可能性があるということを忘れません。
FRONTEOグループのブランドや企業としての評判について重要だと思われる投稿を見つけた場合、コーポレートコミュニケーション部門のソーシャルメディア担当者に共有します。特に否定的・中傷的な投稿を目にした場合は、自分の判断で反論や議論を展開せず、関係部署の担当者と連携し、FRONTEOグループとして対応します。
ソーシャルメディアにおける公式アカウントおよびFRONTEOグループ社員が発信した情報は、必ずしもFRONTEOグループの公式発表や見解を表しているものではありません。公式な発表・見解については、FRONTEOグループのウェブサイトおよびプレスリリースで告知しております。あらかじめご了承ください。
制定 2016年2月10日