
当社は2003年の設立以来、国際訴訟支援や不正調査の実案件において、膨大な電子メールやビジネス文書に対し、限られた時間のなかで証拠を発見するための技術とノウハウを培ってきました。「少量のデータでも人間の機微(暗黙知や感覚、判断)を正しく理解し、欲しい情報をいち早く見つけ出す」技術として確立したAIエンジン「KIBIT(キビット)」の活用を中心に、これから人と社会が抱える課題を解決するためのソリューションを拡大していきます。
FRONTEOのライフサイエンスAI事業では、ヘルスケア・インダストリー向けにAIエンジン「KIBIT(キビット)の本格提供を開始し、医療ビッグデータ利活用の促進を目指しています。