Bright!FRONTEO Official Blog

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【4/20開催ウェビナー】eDiscoveryにおいて、日本企業が考慮すべき重要なポイントとは?

【Covington & Burling LLP / FRONTEO共催オンラインセミナー】

近年のアジア太平洋地域におけるクロスボーダー訴訟や調査の急増に伴い、 サービスプロバイダーの評価ポイントを把握することは、これまで以上に重要です。

本ウェビナーでは日本、そしてアジア太平洋地域(APAC)の組織が関与するクロスボーダー案件に関連し、eDiscoveryサービスプロバイダーを選択する際に考慮すべき重要なポイントについて説明します。

具体的には、現地のディスカバリースペシャリストの確保、データプライバシー法および規制の遵守、選択したサービスプロバイダーが適切な言語専門知識を有するかどうか、日中韓言語特有のニュアンスを考慮した分析および技術支援ソリューションを提供できるのか、といった項目が含まれます。

eDiscoveryサービスプロバイダー選択のチェックリスト、ガイドライン作成に役立つ情報もたっぷりお伝えします。本ウェビナーにぜひご参加ください。

 
 
◆関連リンク
ブログ:Important eDiscovery Considerations for Japanese Companies –Part 1Part 2

【開催概要】

◆日時:2023年4月20日(木)09:30 ~ 10:30
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆登壇者:
 
 
Covington & Burling LLP
Partner Edward H. Rippey (at Washington office)

 

エドワード・リッピー弁護士は、複数分野における複雑な訴訟案件を専門とするパートナーで、特許、ゲーミング、鉱業関連の訴訟の経験が豊富です。加えてリッピーは、独占禁止法、消費者、運輸、エネルギー、スポーツ、製薬、著作権、通信、証券に関する案件も取り扱ってきました。リッピーは、当事務所のゲーミング業界担当グループの共同部長で、世界各国のカジノを含む統合型リゾート施設やゲーム・メーカーの代理人を務めています。また、eディスカバリ(電子証拠開示制度)及び情報管理専門グループの部長でもあり、同分野における大規模な多国籍企業の代理人を務めています。

リッピーは、Chambers Global、Chambers USA、Who’s Who Legal、Super Lawyersの格付け機関から常に上位にランクされています。Chambersは、リッピーについて「専門知識に加えて、卓越した訴訟スキル、供述分析力、案件の監督能力を兼ね備えた」「敏腕且つ先見性のある」訴訟専門弁護士であると評しています。

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