本ウェビナーでは、豊富な経験と知識を持つ弁護士が、国際貿易委員会(ITC)における米国特許訴訟の主な特徴と、米国でビジネスを展開する日本企業への影響について解説します。
まず、特許訴訟の場としてITCが利用されるようになったことを説明します。続いて、管轄権、ディスカバリー、裁判など、ITCでの訴訟の重要かつユニークな特徴について考察します。次に、外国企業、特に日本企業に対するこのフォーラムの利用に注目します。関連して、日本企業がこの形態を攻撃的にも防御的にも利用することができる、具体的でインパクトのある方法を紹介します。 次に、特許庁の手続きとの関係、パイロットプログラムの利用、国内産業に関する最新情報、注目を集めている最新情報など、ITCの手続きに関する米国法の最新動向をご紹介します。 最後に、日本企業にとってのキーポイントをご紹介し、本セミナーを締めくくります。
◆タイトル:国際貿易委員会での米国特許訴訟について
◆日時:2021/12/8(水)10:00 ~ 11:00
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆モデレーター:Shiho Tanaka, VP, Sales & Marketing Division (FRONTEO USA)


Knobbe Martens は、イノベーションのエージェントとして、世界中のクライアントに先進的な知的財産権とテクノロジーに関する法律サービスと代理業務を提供しています。当事務所は、275名以上の弁護士と科学者を擁し、あらゆるテクノロジーと知的財産権の分野を担当する、最大かつ急成長中の知的財産権法律事務所です。他に類を見ない技術と訴訟の専門知識を組み合わせて、最先端のスタートアップ企業からフォーチュン500社に名を連ねる企業まで、取引案件と紛争案件の両方で優れた結果を提供しています。私たちの仕事は、物理学から製薬、エンターテインメントからエンジニアリングまで、さまざまな分野に及んでいます。
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