Bright!FRONTEO Official Blog

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【8/7開催ウェビナー】~企業法務業務の過去・現在・未来~ 「平成と令和でこんなに違う! DX化した日常法務業務から、AIで解決した最新の危機事例まで」

【株式会社LegalOn Technologies × 株式会社マネーフォワード × 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】

2000年頃から、日本企業の法務ニーズは一気に加速しました。
また、ここ数年は法務が経営に関与することが求められ、「攻めの法務」体制への関心の高まりとともに、法務業務担当者の業務範囲は拡大し、変化し続けているのが現状です。
平時においては、日常的に行う契約業務をリーガルテックで効率化し、リソースの最適配分を実現する企業も増えました。また、有事でも、AIを活用したソリューションで危機事例に対応、ダメージを最小限に抑えたケースも数多くあり、増々、テクノロジー活用に関心が集まっているのが現状です。
今回は、法務業務の中でも、契約の審査・締結・管理業務におけるプロダクトを提供している「株式会社LegalOn Technologies」と「株式会社マネーフォワード」、「フォレンジック調査、eディスカバリ」が専門の「株式会社FRONTEO」が登壇。
過去の情勢を振り返りながら、企業の中での法務業務の変化や過程、更に、「法務業務の未来」について、3社の立場でディスカッションしていきます。

 
◆お申込みはこちら
 

【開催概要】

◆日時:2023年8月7日(月)14:00 ~ 15:40
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆登壇者:
 
 
株式会社LegalOn Technologies
執行役員・ 法務開発責任者 / 弁護士(日本・ニューヨーク州) 奥村 友宏
 
2010年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2011年弁護士登録し、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2017年 Duke University School of Law(LL.M.)修了、2018年ニューヨーク州弁護士登録。Kramer Levin Naftalis & Frankel LLP(New York)、長島・大野・常松法律事務所バンコク・オフィス勤務を経て2020年4月株式会社LegalOn Technologies(旧:LegalForce)参画。法務開発部門を統括。2023年4月より、執行役員・ 法務開発責任者に就任。

 

 
株式会社マネーフォワード
リーガルソリューション部 部長 髙木 雅史
 
新卒でシステムインテグレーターに入社し、ワークフローや電子契約などのドキュメントソリューションを中心とした新規開拓営業を8年間経験。 その後、自然言語処理を専門としたAIスタートアップにて営業/CS組織を立上げた後、PdM、事業責任者を歴任。外資系IT企業を経て2021年8月にマネーフォワードに入社。 現在はリーガルテック事業の責任者を務める。
 
 
 
 
株式会社FRONTEO
執行役員/リーガルテックAI事業 グローバル統括 池上 成朝
 
千葉大学理学部卒業後、半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズジャパン株式会社に入社。 2003年に設立間もないUBIC(現FRONTEO)に入社。
デジタルフォレンジックビジネス、ディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括し、FRONTEOの祖業である各ビジネスの立ち上げに大きく貢献した。
2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。並行して、M&Aにより米国のeディスカバリーベンダーを買収し(現FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に大きく貢献した。
リーガルテックAI事業グローバル統括担当執行役員として、長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、当社独自のAIであるKIBIT Automatorを全面的に活用した革新的なeディスカバリサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大を目指す。
 
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