【6/29開催ウェビナー】複雑な遺伝子・分子間の関連性を可視化・構造化する創薬支援AI「Cascade Eye」の新機能紹介
創薬プロセスにおいて、ターゲットの探索には膨大な論文データの中から限られた情報を探る、「干し草の中の針を探す」ような作業が必要です。しかし人による情報探索では網羅的な分析が難しく、近年大きな課題となっています。
本ウェビナーでは、膨大な論文情報をベースに、分析対象としたい疾患に関連する分子や遺伝子の情報をパスウェイマップ(関連性を表す経路図)状に可視化・構造化できるFRONTEOの創薬支援AIプログラム「Cascade Eye」について、新機能を含めご紹介いたします。Cascade Eyeは遺伝子・分子間の関連性を可視化することで、論文検索では気が付きにくい新たな作用メカニズムや適応症の発見にお役立ていただけるAIプログラムです。
更に本ウェビナーでは研究チームによる製品のデモンストレーションも実施いたしますので、より具体的に機能をイメージしていただくことが可能です。
◆テーマ:複雑な遺伝子・分子間の関連性を可視化・構造化する創薬支援AI「Cascade Eye」の新機能紹介
◆日時: 2022年6月29日(水) 12:10~12:40
・創薬プロセスをAIで効率化とお考えの方
・創薬研究にかかわる方
◆参加条件:フリーアドレスをご利用の方・弊社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
老田 由佳里
食品業界にて店舗運営など管理職を務めた後に、ヘルスケア業界へ。複数の製薬企業にて薬剤や輸液のセールスに携わる。循環器、呼吸器、皮膚、代謝内分泌領域など幅広い疾患領域を経験。FRONTEOに入社し、製薬企業様を中心にAIソリューションの提案を行う。
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