【2/14 第3回不正対策勉強会】不正・フォレンジック調査に精通する弁護士と AI監査システムのカスタマーサクセス部長が語る、 失敗しない平時監査とは?
コミュニケーション手段の多様化による監査データの増加、カルテル・情報漏洩・ハラスメントを始めとする経営リスクの多極化により、不正予防のための平時監査は昨今ますます難易度を増しています。
不正の未然防止及び不正発覚後の損害を最小限に抑制するためにも、平時監査は非常に重要な立ち位置を占めており、企業の法務担当者には監査体制の構築に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
平時監査を行う現場の人間の負担を減らすため、更に監査の質の向上のためAIを導入する企業が増加しています。
本勉強会では、企業の不正・フォレンジック調査や再発防止体制の構築に多く携わられたご経験をおもちの、TMI総合法律事務所の戸田先生より、実務的なご視点で平時監査の進め方について解説していただくとともに、AI導入のサポートを行うカスタマーサクセス部長との対談を交えながら、失敗しない平時監査についてご解説頂きます。
◆タイトル:第3回不正対策勉強会『不正・フォレンジック調査に精通する弁護士と AI監査システムのカスタマーサクセス部長が語る、 失敗しない平時監査とは?』
◆日時:2023年2月14日(火)15:00 ~ 16:00
◆利用ツール:Zoom Webinar
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング取締役
中央大学法科大学院 兼任講師(アジア・ビジネス法)
戸田 謙太郎
独占禁止法・競争法、海外贈収賄規制、国際通商(経済制裁、アンチ・ダンピング)、ビジネスと人権、公益通報者保護法、グローバル・ガバナンス体制の構築など、グローバルでのコンプライアンスに関するアドバイスやフォレンジックなどの情報ガバナンスを主な取り扱い分野としており、社内コンプライアンス研修の講師なども精力的に行っている。
株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。
2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業では人工知能エンジン「Concept Encoder」を活用した診断支援や疾患予測のなどデジタルヘルス領域における開発を進めるとともに、ドラッグディスカバリ領域においても候補化合物発見のスピードアップを支援する創薬支援AIシステムの開発を進め、ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業では人工知能エンジン「KIBIT」を活用し企業のDX推進を指揮。経済安全保障分野においてもAIを活用したソリューションを展開し、政府・官公庁・企業を支援する。
ニューロ言語科学研究所 カスタマーサクセス部 部長
後藤 英治
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