【長島・大野・常松法律事務所 / FRONTEO共催オンラインセミナー】
「不正の兆候」を認識した企業役員には、社内調査等の適正な対応が求められ、それを怠った場合には、会社や社外の第三者から責任を追及される事態があり得ます。本セミナーでは、そのような事態に陥らないための具体的かつ有効な対応策を解説いたします。
【プログラム】(一部変更する可能性があります)
(1)企業不祥事発生時の役員に対する責任追及
(2)不正調査等の対応義務
(3)メルクマールとしての「不正の兆候」
(4)不正の兆候の認識経緯の典型例
(5)子会社における不正の兆候
(6)では何をすべきか?
◆タイトル:不正の兆候と企業役員の対応義務
◆日時:2022年9月29日(木)15:00 ~ 16:00
◆利用ツール:Zoom Webinar

長島・大野・常松法律事務所 パートナー
2010年京都大学法科大学院修了後、2011年長島・大野・常松法律事務所入所。NY州弁護士(2018年6月登録)。2017年Duke University School of Law卒業(LL.M.)。弁護士登録以来、コンプライアンス、危機管理・企業不祥事対応、金融規制、人事・労働法務、訴訟・紛争解決等を中心に広く企業法務一般に携わる。コンプライアンス関連業務については、平時の内部統制・コンプライアンス体制の構築から、有事の事実調査・危機対応まで、著名な案件を含め豊富な経験を有している。また、企業不祥事に起因して発生する紛争・争訟問題の解決に関与することも多いほか、金融規制を含め、各種規制法・業法に関する助言も多数行っている。
同じカテゴリの記事

【7/23開催オンラインセミナー】米国訴訟の基礎と実務~ディスカバリー対応を中心に考える日系企業の戦略的マネジメント~

【7/17開催オンラインセミナー】米国特許損害賠償を紐解く

【7/18開催_株式会社Re-grit Partners×株式会社FRONTEO共催セミナー】発生し続ける問題・不祥事に対応するために ―潜在リスクも見据えたフォワードルッキング型への転換―

【7/3開催オンラインセミナー】DX化時代の新たな脅威とそのリスクマネジメント

【6/30開催オンラインセミナー】データを国内に保存すべきか:ディスカバリの越境的適用とガバメントアクセスへの対応

【6/19開催オンラインセミナー】企業におけるセキュリティ・クリアランス制度の対応、活用及び応用

【6/26開催オンラインセミナー】既知から未知を発見するAI創薬支援サービス 「Drug Discovery AI Factory」

【6/25開催オンラインセミナー】“気づける法務”が企業を守る ~調査×通報促進・制御~ 実務担当者が今知っておくべき「早期火種対応」の実践知

【6/11 第39回経済安全保障勉強会】経済安全保障インテリジェンス最前線:国際不確実性と“トランプ関税”時代における日本政府・企業の進むべき道 ―経産省「産業・技術基盤強化アクションプラン」再改訂の論点を踏まえて―