今回のウェビナーでは、Sidley Austin LLPのホワイトカラー刑事弁護・調査プラクティスグループのグローバル共同リーダーであるTimothy Treanorが、AML法の更新とクロスボーダー金融取引への影響について、タイムリーで有益なプレゼンテーションを行います。ウェビナーの後半では、FRONTEOのエンゲージメント・マネジメント&データ・サイエンス・ディレクターのVlad Lobatchev氏を迎え、海外AML取引におけるテクノロジーの役割について議論します。
◆タイトル:米国の反マネーロンダリング規制の動向 クロスボーダー調査とテクノロジーへの影響
◆日時:2021年9月10日(金)10:00 ~ 11:00
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆定員:500名
1. スピーカーのご紹介
10:00 – 10:05 AM (JST) | 9:00 – 9:05 PM (ET)
2. 米国法の最新情報と国境を越えた金融取引への影響
10:05 – 10:25 AM (JST) | 9:05 – 9:25 PM (ET)
プレゼンター: Timothy Treanor (Sidley Austin)
3. AMLクロスボーダー調査におけるテクノロジーの活用 (パネルディスカッション)
10:25 – 10:50 AM (JST) | 9:25 – 9:50 PM (ET)
パネリスト: Timothy Treanor (Sidley Austin), Vlad Lobatchev (FRONTEO USA)
4. Q&Aセッション
10:50 – 11:00 AM (JST) | 9:50 – 10:00 PM (ET)
◆モデレーター:
Shiho Tanaka, VP, Sales & Marketing Division (FRONTEO USA)
Brian Moore, Technical Fellow (FRONTEO USA)

Sidley Austin LLP パートナー弁護士
また、企業の内部コンプライアンスプログラムの構築に関するアドバイスや、海外汚職行為防止法(FCPA)、アンチマネーロンダリング(AML)、制裁措置、不正行為の検出、偽造防止、インターネットギャンブル問題など、数多くの犯罪問題に関するコンプライアンスカウンセリングを行っています。
ティムは、Chambers USA誌において、ニューヨークのホワイトカラー犯罪・政府調査部門と全米のFCPA部門の両方で有力な弁護士にランクされています。2021年版では、「彼は、検察官としての深い経験に基づいた非常に思慮深いカウンセリングと、クライアントのコンプライアンスのニーズとビジネスを経営するというニーズを結びつける能力の両方の模範となる」、「クライアントを助けるためのアプローチを慎重に行い、そのアプローチに固執する大物思想家である」との情報が引用されています。2020年、ティムは、The Best Lawyers in Americaにおいて、刑事弁護の分野で評価されました。ホワイトカラー法で評価されました。
それ以前にも、ティムはEthisphere誌の “Attorneys Who Matter “に選ばれています。また、Who’s Who Legalの2015年~2020年版にも掲載されています。2015-2020年版のWho’s Who Legal: Business Crime DefenceおよびThe Legal 500 USに掲載されています。また、Latinvex誌では、ラテンアメリカのFCPA and Fraud Leaderに選ばれ、Irish Legal 100では、アイルランド系の有力弁護士として評価されています。ティムは、Benchmark Litigation誌の”Future Star”に複数回ランクインしているほか、Super Lawyers誌では、ニューヨークのホワイトカラー犯罪担当弁護士としてトップ評価を受けています。
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