今、 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、人の行き来が控えられています。FRONTEOも8割を超える社員がリモートワークで業務を行っていますが、社内にゲストをお迎えできる状況となるのを待ち遠しく思います。
今回は2019年12月の、高校生による企業訪問の様子を紹介します。
来社したのは、中央大学杉並高校の高校3年生(当時)4名です。「日経STOCKリーグ」という、投資のために企業研究を行ってレポートをまとめるコンテストに参加していて、研究対象の1社として、FRONTEOを選んでくれました。
生徒の皆さんからは、AIで何ができるのか?といった基本的な質問が寄せられたほか、AIが社会で使われていくには、どのようにすればよいかといったディスカッションも行いました。また、FRONTEO社員の働き方、女性の活躍や福利厚生、イクメン社員の有無など、地に足のついた質問も沢山いただき、企業の価値を多角的に研究されている様子が伺えました。訪問の様子や弊社の取り組みは、レポートにしっかりまとめていただいたとのことです。
企業訪問中の中央大学杉並高校の皆さん
人工知能The Painting Foolが描いた“AIの父”アラン・チューリングの絵を紹介
来社してくれた皆さんも4月からは大学生になり、大変な状況の中でも、新たなスタートを切られています。
FRONTEOでは、AIに関する様々な開発や運用の拠点を社内に有しています。再び外部の方に来社していただける日が来ることを、心待ちにしています。
取材・面談のお申し込みはこちら
(追記)中央大学杉並高校のサイトでもご紹介いただきました。
同じカテゴリの記事
【5/31 第15回不正対策勉強会】【コンプライアンス担当者必見】危機発生時のマスメディア対応
【5/9開催オンラインセミナー】欧州外資規制の新たな枠組みと実務の展望 ~ 欧州委員会の新規則案と主要国の規制環境を解説 ~
【4/18開催リアルセミナー】「競争法・消費者法ブティック事務所が提案する危機管理」 〜「危機」にしないためのリスクマネジメント〜
AIを活用したIgA腎症の患者層別化バイオマーカー探索:AIと共にバイアスを乗り越える
すい臓がんの治療標的を探る ー論文探索AI使ってみたー
Parkinson’s disease ー論文探索AIで創薬標的を解析する
4/24開催 FRONTEO x Moody’s Analytics Japan共催 経済安全保障シンポジウム
AIを活用した孤発性ALSの新規標的探索:AIと仲良くなろう
【3/25開催ウェビナー】ディスカバリの越境的適用による日本企業の重要情報流出リスクとその対応