今回は「フレイル」の対策をテーマに論文探索AIを活用します。
フレイルは、加齢に伴って筋力や活動性が低下し日常生活に支障をきたす状態を指し、健康な状態と要介護状態の中間部分にあたります。要介護に至るリスクが高いことが特徴である一方、生活機能が元に戻ることがある状態でもあるため、早期に発見し正しい治療や予防を行う事が重要とされています。
このセミナーでは、フレイルに関連する可能性のある疾患や関連物質・医薬品などをAIで探索し、対策や予防につながるヒントを探すデモンストレーションを通じて、KIBIT Amanogawaの効果的な活用方法をお伝えします。
【日時】 2024年12月13日(金) 11:40~12:30
※デモ体験会 (リアル会場のみ):2024年12月13日(金) 12:30~13:00(退出自由)
【形式】 オンライン(Zoom Webinars)&リアル会場同時開催
※リアル会場ではお弁当・お飲み物をご用意しております。是非ランチョンセミナーとしてご参加ください。
【会場】 株式会社FRONTEO 品川本社 4階 AI Tech Lounge
(住所 〒108-0075 東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル)
※定員10人(先着順です。定員超過した場合はキャンセル待ちとなります)
【参加条件】
フリーアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。
株式会社FRONTEO
ライフサイエンスAI事業本部
AI創薬チーム 担当部長
中園 豪
福岡大学理学部で応用物理を専攻。
広告業界でBtoB ビジネスにおいてキーアカウントマネジャーとして従事。
製薬業界では主に希少疾患、血液疾患、小児疾患を対象に、MR、マーケティング、学術等を経験。前職は武田薬品工業でエリアマネジャーとして従事。
現在ライフサイエンスAI事業本部にてAI創薬事業の拡大に取り組む。
株式会社FRONTEO
KIBITソリューション推進統括部
AIコンサルチーム 担当部長
成田 周平
医薬品分析の受託会社にてCMC領域の理化学分析、微生物・細胞を用いた分析、バイオ医薬品分析を経験。その後CROにて事業開発としてPOCプログラムマネージャーを担当し、バイオベンチャーやアカデミアを中心に医薬品開発の早期段階からライセンスアウトまでの事業計画策定やコンサルテーションを行った豊富な実績をもつ。
現在は株式会社FRONTEOカスタマーサクセス統括部に所属し、過去の経験から医療業界担当のAIコンサルタントとして活躍。論文探索AIシステム「KIBIT Amanogawa」をはじめとしたAIソリューションの導入から運用までを幅広くサポートし、企業におけるAIの最適な活用に向けて尽力。
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