【12/12開催オンラインセミナー】日本の生命保険・年金保険における再保険取引のブームと現状/日本の保険会社にとって最適の再保険取引ストラクチャー
【Skadden Arps Slate Meagher & Flom LLP and Affiliates / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】
日本は、生命保険及び年金保険において成熟したマーケットを有しておりその規模は世界でも最も大きいマーケットの1つです。成熟したマーケットを維持し、保険会社がその競争力を維持するために、保険会社は、自身の事業における資本の要請に対応し、かつ、新しく保険を発行するまての戦略として再保険の利用の利用が拡大させているのが世界の潮流です。このような世界の潮流と日本への影響を踏まえて、今回のウェビナーでは以下について解説します。
・日本の生命保険・年金保険のマーケットで再保険の需要を急激に拡大させている要因
・日本の生命保険会社にとって最適と思われる再保険取引のストラクチャー
・これらの再保険取引のストラクチャーにおける法規制上および取引相手に伴うリスク
・来年およびその後における再保険取引の見通し
◆日時:2024年12月12日(木)10:00 ~ 11:00

熊木明 弁護士
Skadden Arps Slate Meagher & Flom LLP and Affiliates
パートナー 東京オフィス
M&A、プライベート・エクイティ、各種証券法案件等のほか、公開・非公開会社にかかる企業法務全般を幅広く手がけており、サイバーセキュリティ・データプライバシーについて様々なクライアントに助言を提供している。
2022年には、The Legal 500による日本のコーポレート/M&A及びジョイントベンチャー部門におけるNext Generation Partnerに選出された。
日本国内外で行われた取引において多数の日本・外国企業を代理してきた。
Elena M. Coyle 弁護士
Skadden Arps Slate Meagher & Flom LLP and Affiliates
パートナー ニューヨークオフィス
Skaddenの保険M&Aおよび再保険プラクティスの共同代表を務める。生命保険、年金、医療保険、長期介護保険、損害保険、保証保険などの保険会社を代理し、多岐にわたる複雑な企業間取引、および関連する規制当局への対応についてアドバイスを行っている。
また、保険、金融サービス、フィンテック分野におけるプライベート・エクイティのクライアント、アセット・マネージャー、その他の投資家の代理も務める。
同じカテゴリの記事

DX内製化を支援するFRONTEOグループのアルネッツ、Mendix活用に有効な集合型ウェビナー形式の講座を「DX ACADEMY」にて開講

FRONTEO AI Innovation Forum 2025開催

【7/17開催オンラインセミナー】米国特許損害賠償を紐解く

【7/18開催_株式会社Re-grit Partners×株式会社FRONTEO共催セミナー】発生し続ける問題・不祥事に対応するために ―潜在リスクも見据えたフォワードルッキング型への転換―

【7/3開催オンラインセミナー】DX化時代の新たな脅威とそのリスクマネジメント

【6/30開催オンラインセミナー】データを国内に保存すべきか:ディスカバリの越境的適用とガバメントアクセスへの対応

【6/19開催オンラインセミナー】企業におけるセキュリティ・クリアランス制度の対応、活用及び応用

【6/26開催オンラインセミナー】既知から未知を発見するAI創薬支援サービス 「Drug Discovery AI Factory」

【6/25開催オンラインセミナー】“気づける法務”が企業を守る ~調査×通報促進・制御~ 実務担当者が今知っておくべき「早期火種対応」の実践知