〈長島・大野・常松法律事務所 / FRONTEO 共催オンラインセミナー〉
企業で起こる不正事案の解決には、迅速な初動対応と正確な調査が極めて重要です。本ウェビナーでは、品質不正事案を題材とし、実際の調査事案の現場において、最初に取るべき対応から証拠保全、調査報告まで、不正対応の流れに即してこれらの重要事項の解説を行います。
(解説トピック)
・どのような経路で不正が発覚するのか
・どのような流れで初動対応を行うことになるのか
・証拠保全はどのように行うのか
・調査体制はどのように作ればよいのか
・公表の要否はどう考えればよいのか
※本セミナーは長島・大野・常松法律事務所の深水先生にご登壇いただきます。
深水先生に平時コンプライアンス対策を解説していただく、3回のセミナーシリーズの第1弾となっておりますので、この機会に是非ご参加ください。
【開催概要】
◆タイトル:〈平時コンプライアンス対策解説シリーズ第1回〉調査の現場-品質不正事案を題材に
◆日時:2022年4月5日(火)13:00~14:00
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆利用ツール:Zoom Webinar
セミナーの詳細はこちら
登壇者
長島・大野・常松法律事務所 パートナー
深水 大輔

2008年長島・大野・常松法律事務所入所。2012年に公認不正検査士資格を取得。2015年には英国King’s College LondonにおいてEU競争法を学び、その後、Kirkland & Ellis LLPのシカゴオフィスにて、ホワイトカラークライム等の分野を中心とした1年間の研修を経て2016年10月帰国。大型企業事件を多数手がける。信州大学特任准教授として、国内外で企業犯罪に関する研究活動も行う。
ALB under 40 Asia Outstanding Legal Professionals 40(2019)
Legal 500 Asia Pacific Next Generation Lawyers (2020)
ALB Young Lawyer of the Year (2020)
ALB under 40 Asia Outstanding Legal Professionals 40(2019)
Legal 500 Asia Pacific Next Generation Lawyers (2020)
ALB Young Lawyer of the Year (2020)
株式会社FRONTEO テクニカルフェロー・公認不正検査士
野﨑 周作

デジタルフォレンジックを活用した内部不正調査・監査に関する豊富な知識と経験をもとに、リーガルビジネス全体のオペレーションを中心としたアドバイザリー業務に従事するほか、クレジットカード情報漏洩調査の専門会社P.C.F. FRONTEO(FRONTEOの子会社)の社長を兼任。民間企業および法執行機関向けにデジタルフォレンジックのトレーニングを実施し、多数の調査員を育成するなど、業界発展に寄与する活動も実施。
・東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コース (CySec) 外部講師
・EnCase Certified Examiner (EnCE)
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