【10月18日開催!第16回経済安全保障勉強会】「グローバル企業に求められる人権デュー・デリジェンス戦略 推奨される実務プロセスとAIを用いた人権DD解析事例の紹介
2022年10月4日
「ビジネスと人権」についての社会的関心がグローバルに高まる中、本年9月13日に経済産業省より「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が策定されました。
グローバル・サプライチェーンの最適化に向け、人権リスクの「負の影響」の特定・防止・低減策を行い、その内容を情報公開するという、サプライチェーン等における責任ある企業としてのリスク管理体制の構築が求められています。
本セミナーでは、当該ガイドラインの概要に触れつつ、推奨される人権デュー・デリジェンスの実務と留意点に焦点を当て、グローバル企業に求められる実務プロセスについて解説いたします。
併せて、企業情報データベースやAIを活用したサプライチェーン等の解析ソリューションの活用法をご紹介いたします。
グローバル・サプライチェーンの最適化に向け、人権リスクの「負の影響」の特定・防止・低減策を行い、その内容を情報公開するという、サプライチェーン等における責任ある企業としてのリスク管理体制の構築が求められています。
本セミナーでは、当該ガイドラインの概要に触れつつ、推奨される人権デュー・デリジェンスの実務と留意点に焦点を当て、グローバル企業に求められる実務プロセスについて解説いたします。
併せて、企業情報データベースやAIを活用したサプライチェーン等の解析ソリューションの活用法をご紹介いたします。
【開催概要】
◆テーマ:「グローバル企業に求められる人権デュー・デリジェンス戦略 推奨される実務プロセスとAIを用いた人権DD解析事例の紹介
◆日時:2022年10月18日(火)15:00~16:00
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆参加条件:企業対象
同業者の方、個人の方、フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
勉強会の詳細はこちら
講師


亀山 佳世子
ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン
Japan Financial Crime Practice Lead
ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン
Japan Financial Crime Practice Lead
特に金融犯罪に係るコンプライアンスの専門家としてコンプライアンス・ソリューションについて、法令等遵守態勢の観点から、実務に基づく助言、提案を行う。
米国留学より帰国後、外資系銀行・証券会社等において15年以上にわたり勤務。主に金融犯罪対策およびレギュラトリー・コンプライアンスやリスク管理および研修業務に従事。
米国留学より帰国後、外資系銀行・証券会社等において15年以上にわたり勤務。主に金融犯罪対策およびレギュラトリー・コンプライアンスやリスク管理および研修業務に従事。

ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン
Japan Industry Practice Lead
Corporate, Government, Professional Services
Japan Industry Practice Lead
Corporate, Government, Professional Services
オペレーション変革を伴う経営課題に合わせ、Moody’sが提供するデータ・分析・プラットフォームとともに、組織内の情報資産を活用する提案を行う。担当顧客は、政府機関、上場企業を中心とした事業会社、商社ならびにコンサルティングファームなど。入社以前は、金融機関・個人事業等に従事。早稲田大学政治経済学部卒。

株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立ち上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し同社を業界トップシェアへと導く。2014年に取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。
2018年に FRONTEOに参画、2020年取締役に就任し社長室およびAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業では人工知能エンジン「Concept Encoder」を活用した診断支援や疾患予測、創薬支援AIシステムの開発を推進し、言語解析AIを活用した世界初の医療機器の上市を指揮。ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業では人工知能エンジン「KIBIT」を活用し、企業のDX推進を支援。新たに、経済安全保障分野においても、有識者や研究者とともに意識改革を提唱し、政府・官公庁・企業に向けた、インテリジェンスに基づくソリューションを展開。ファクトベースアプローチで企業の戦略的意思決定を支援。
自然言語解析分野でのトップカンパニーとして、AIソリューション事業の成長戦略を立案・指揮。
2018年に FRONTEOに参画、2020年取締役に就任し社長室およびAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業では人工知能エンジン「Concept Encoder」を活用した診断支援や疾患予測、創薬支援AIシステムの開発を推進し、言語解析AIを活用した世界初の医療機器の上市を指揮。ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業では人工知能エンジン「KIBIT」を活用し、企業のDX推進を支援。新たに、経済安全保障分野においても、有識者や研究者とともに意識改革を提唱し、政府・官公庁・企業に向けた、インテリジェンスに基づくソリューションを展開。ファクトベースアプローチで企業の戦略的意思決定を支援。
自然言語解析分野でのトップカンパニーとして、AIソリューション事業の成長戦略を立案・指揮。
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