【Bryan Cave Leighton Paisner LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】
法の域外適用~新たな米国規制改革による非米国企業への実務的影響~
米国が規制に関して広範な管轄権を主張することは、今に始まったことではありません。新たな規制変更とガイダンス資料により、これらの規制と米国外の事業体との関連性より明確になりました。
このウェビナーでは、先進的なコンピューターや半導体製造品目に関する規制の改定、外国直接製品規則、対ロシア制裁のさらなる拡大など、米国以外の企業に影響を与える最新の規制動向を簡単に紹介します。
◆日時:2024年5月23日(木)10:00 ~ 11:10
Partner and Global Head of Korea Practice
Bryan Cave Leighton Paisner LLP
Kwon Lee氏 はパートナー弁護士、そしてアジア委員会メンバーでもあります。また韓国業務のグローバル責任者として、エネルギーおよびインフラ株式、不動産、金融、M&A取引のほか、建設・エンジニアリングの仲裁、商事訴訟、規制コンプライアンスなど、世界各地で実質的な業務に携わっています。25年以上にわたり、クロスボーダー不動産取引に関する幅広いアドバイスしてきた経験があります。
Kwon弁護士は年金基金、資産運用会社、証券会社、建設会社、大規模な海外開発プロジェクトへの投資を求める金融機関や多業種間にまたがる巨大企業、建設ローン、シニア・ローン、様々な種類の資産(商業ビル、物流施設、小売店、ホテル、集合住宅など)の売却および取得、メザニファイナンス及びB- Noteなどに関する助言を行ってきました。また韓国の地方政府と中央政府の両方で投資顧問を務め、韓国のいくつかの年金基金で投資審査委員を務めていました。
Partner
Bryan Cave Leighton Paisner LLP
Megan Barnhill氏は、米国の輸出規制、経済制裁、反ボイコットなど、国際商取引に関連する規制問題について、国内外のクライアントに助言を行っています。また、国務省、国防貿易管理総局、および商務省産業安全保障局が管理する米国の輸出管理に関連する問題について定期的なアドバイスも行っています。
さらに、国(イラン、キューバ、ロシアなど)や個人、団体、船舶に対する制裁プログラムを含め、財務省外国資産管理局が管理する経済制裁に関連する問題についてもクライアントに助言しています。
他にも商務省および財務省が管理する反ボイコット規定の遵守についても顧客にアドバイスしています。
Maxwell Multe氏は戦略的および取引上のアドバイスを通じてクライアントのビジネス目標の実現を支援するとともに、連邦エネルギー規制委員会 (FERC)、州の公共事業委員会、およびその他の規制当局における規制および執行問題の代理人を務める力強い弁護士です。
当事務所入社以前は、規制対象の電気・天然ガス複合公益事業会社とその非規制関連会社で社内弁護士を務めていました。それ以前は、FERC執行弁護士として、全米の電力、天然ガス、水力発電業界におけるさまざまな調査を開始から連邦裁判所での訴訟まで管理・サポートしていました。
規制された公益事業のビジネスモデル、公益事業の料金設定/関税設計、連邦政府と州政府のエネルギー規制の間の実務的な相互作用に関する見識に基づき、買収、スポンサーシップ、料金訴訟、プロジェクト開発および再開発、送電および配電の相互接続、サイバーセキュリティ、ISO/RTO問題、その他の規制問題に関する代理業務に携わっています。
クライアントの目標、市場のダイナミクス、そして法律の点と点を結ぶことが当事務所の最も得意とするところです。当事務所はワン・ファーム体制、国際的なリーチ、コラボレーション・カルチャーによるクライアントの皆様は必要なときに必要な場所で統合された専門的なアドバイスを得ることができます。
私たちは顧客第一主義です。私たち一人ひとりが何を必要としているのか、そしてその背後にある推進力を知っています。そして特定のニーズに対応するための優れたチームを結成しており、人々は有能でフレンドリー、それを超えて努力する意欲を持っています。
Bryan Cave Leighton Paisner LLPは、1,275名以上の弁護士を擁するグローバルな法律事務所です。
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