【株式会社インターネットイニシアティブ / FRONTEO共催オンラインセミナー】
◆株式会社インターネットイニシアティブ
「性善説か性悪説か?:内部不正による情報漏洩リスクへの備え」
コロナ禍の影響により在宅勤務やテレワークが普及し、オフィス同様の情報セキュリティー対策を施すことが難しいこともあり、企業の情報セキュリティ事件・事故は増加傾向にあります。主な原因として、①外部からの不正(例:ハッキング、スパイウェア、サイバー攻撃)、②ミスやシステム障害、③内部不正、④内部関係者と外部の者(例:取引先)の共謀による不正に大別でき、今回のセミナーでは「内部不正」に焦点を当てます。企業担当者として最低限理解して頂きたい、情報漏洩リスクの現状、平時の予防対策、有事の不正調査について、実務ポイントのみを解説します。
◆株式会社FRONTEO
「デジタル・フォレンジック調査サービスのご紹介」
組織規模の大小に関わらず発生しているのが内部不正による情報漏洩です。
事実解明のために行うデジタル・フォレンジック調査サービスのご紹介と
企業担当者が注意すべきポイントを解説します。
◆日時:2023年3月8日(水)15:00 ~ 16:00
◆利用ツール:Zoom Webinar
株式会社インターネットイニシアティブ
ビジネスリスクコンサルティング部
部長 / プリンシパルコンサルタント
・①コンプライアンス、②プライバシー保護、③不正調査、④危機管理、⑤取締当局対応の分野で、これまで25年にわたり有事対応、その予防対策を含めた平時対応に従事
・第三者委員会や社内調査委員会へのデジタル・フォレンジック調査を多数関与し、これまでに不正首謀者250人以上に摘発型インタビューを実施
・米国司法省のDPA (訴追延期合意)対応を主導し、海外拠点のコンプライアンス監査に従事
・海外子会社管理やグローバル・ガバナンスの体制構築・運用・改善支援のため、世界20ヵ国以上で現地業務を統括
・海外M&Aや第三者選定におけるコンプライアンス・デューデリジェンスにも多数対応
・グローバルデータ侵害やサイバー攻撃を想定した危機対策模擬訓練を日本国内外の企業向けに実施
・前職の監査法人と英系危機管理コンサルティング会社では、経営者不正、情報漏洩、産業スパイ、サイバー犯罪、横領、内部不正、贈収賄、ハラスメント、労使紛争、表示偽装、異物混入、知的財産の盗難・侵害・偽造、テロ、誘拐、脅迫、詐欺、自然災害といった有事対応を日本政府・企業向けに国内外で提供
・日本商工会議所や日本内部監査協会、防衛省、医薬品企業法務研究会等、講演・執筆活動も多数
株式会社FRONTEO テクニカル・フェロー
デジタルフォレンジックを活用した内部不正調査・監査に関する豊富な知識と経験をもとに、リーガルビジネス全体のオペレーションを中心としたアドバイザリー業務に従事するほか、クレジットカード情報漏洩調査の専門会社P.C.F. FRONTEO(FRONTEOの子会社)の社長を兼任。民間企業および法執行機関向けにデジタルフォレンジックのトレーニングを実施し、多数の調査員を育成するなど、業界発展に寄与する活動も実施。
・東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コース(CySec)外部講師
・公認不正検査士(CFE)
・EnCase Certified Examiner (EnCE)
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