FRONTEOは、2019年11月6日(水)から3日間にわたり東京の科学技術館で開催された、特許情報・知的財産に関する国内最大級の専門見本市「2019特許・情報フェア&コンファレンス」にブース出展しました。2015年に初出展以来、今回、5回目の出展となりました。
当社ブースでは、自社開発のAIエンジン「KIBIT G2」を搭載した特許調査支援システム「Patent Explorer 19 (以下、PE19)」の使用方法や機能について、デモも含めて詳細に紹介しました。
また、1日に5回開催した、15分ほどのミニセミナーでは、通路が埋まってしまうほど多くのお客様に足を止めていただきました。
PE19は、特許調査業務において、高い専門性と多くの工数を必要する「検索式の策定」と「スクリーニング」を、精度高く効率的に行うことを可能にした特許調査支援システムです。
従来対応していた日本、米国の特許データベースに、今年、国際公開(WO)、欧州(EP)、中国(CN)の3つのデータベースを追加し、海外のデータベースを網羅的に調査することも可能となりました。
これまで化学や食品、電機を始めとする幅広い業界のお客様に、無効資料調査、先行技術調査、技術動向調査等の多様なシーンで活用頂いています。
FRONTEOでは今後も、PE 19の提供を通じて、特許出願数の増加や業務の煩雑化による人的リソースの不足が深刻となっている企業の課題解決を支援します。
PE19を始めとする、当社AIソリューション・サービスの詳細はこちらをご覧ください。
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