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日本経済新聞「認知症診断支援AIの治験開始」
日本経済新聞 朝刊13面(6月11日付)に、塩野義製薬とFRONTEOが共同開発する「会話型 認知機能検査用AIプログラム医療機器」が掲載され、「認知症診断支援AIの治験開始」として紹介されました。 同機器は、自社開発の特化型AI「KIBIT」で自由会話を解析し、認知機能低下のスクリーニングを行うことにより、早期発見・早期治療に貢献するものです。
【ご参考】
■FRONTEOのAI医療機器
https://lifescience.fronteo.com/products/dementia/
■会話型 認知機能検査用AIプログラム医療機器の開発について
・FRONTEOと塩野義製薬、認知症・うつ病の診断支援AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約を締結
・FRONTEO・塩野義製薬・スズケン、3社協業により会話型 認知症診断支援AIプログラムの社会実装を目指す
・会話型 認知機能検査(神経心理検査)用AIプログラム医療機器(SDS-881)の厚生労働省によるプログラム医療機器に係る 優先審査対象品目への指定について
・FRONTEOと塩野義製薬共同開発「会話型 認知機能検査用AIプログラム医療機器(SDS-881)」の治験届を提出
・FRONTEOと塩野義製薬、「会話型 認知機能検査用AIプログラム医療機器(SDS-881)」の臨床試験を開始