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日本経済新聞「不正調査やカスハラ対策、音声分析の活用広がる AIの精度向上」
日本経済新聞電子版の2025年7月4日付「不正調査やカスハラ対策、音声分析の活用広がる AIの精度向上」の中で、FRONTEOの「テキスト化音声データの分析による不正リスクを検知・予見するサービス」と、執行役員 池上 成朝のコメントが紹介されました。
電子版記事URL https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG268MW0W5A520C2000000/
FRONTEOは、創業以来20年以上にわたり、独自の技術基盤を活用した日本におけるリーガルテックのリーディングカンパニーとして1万800件以上の対応実績を有しています。さらに、この経験と知見に基づき開発したAIソリューションをさまざまな領域の企業・機関や官公庁等に提供しています。
不正行為の調査・予防については、発生後の有事対応のみならず、実効性あるコンプライアンス活動を支援する平時監査ソリューションも展開しており、三大メガバンク全て、および五大証券会社のうち四社が導入するなど金融機関や大手製造業企業で導入されています。
FRONTEOは、今後も自社開発AI「KIBIT(キビット)」を用いて複雑化・高度化する企業・社会のリスクに対応し、お客様の信頼できるパートナーとして多面的な支援を提供してまいります。
■メール&チャット監査AI「KIBIT Eye」について
URL:https://kibit.fronteo.com/products/kibit-eye/
KIBIT Eyeは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」(日米特許取得済み)を搭載し、企業におけるリスクの早期発見や不正の予見を支援するAIソリューションです。
AIが膨大なテキストデータの解析を担うことで、判断基準の属人的なバイアスを排除し、画一的かつ網羅性のあるチェックを可能にします。また、データのスコアリングによって リスクを含む可能性の高いデータを抽出し、効果的にリスクを管理し、業務の高度化に寄与します。
■リーガルテックAI事業について https://legal.fronteo.com/ FRONTEOのリーガルテックAI事業では、eディスカバリ支援とフォレンジック調査を2本の柱とし、平時のリスク対策から有事の調査・対応までをワンストップで提供しています。 データの特定・保全・分析・レビュー・報告書作成に至るまで、法務・セキュリティに精通した専門家とAIの連携により、お客様の課題解決をサポートしています。