書籍『ビジネスと地政学・経済安全保障 「教養」から実践で使える「戦略思考」へ』(日経BP)でFRONTEOの経済安全保障対策AIソリューションが紹介されました

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2025.03.19 メディア情報

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書籍『ビジネスと地政学・経済安全保障 「教養」から実践で使える「戦略思考」へ』(日経BP)でFRONTEOの経済安全保障対策AIソリューションが紹介されました

書籍『ビジネスと地政学・経済安全保障 「教養」から実践で使える「戦略思考」へ』(日経BP)において、「地政学・経済安保が身につくコラム『AIを活用した経済安保リスク解析ソリューションの活用』」として、FRONTEOの経済安全保障対策AIソリューション「KIBIT Seizu Analysis(キビットセイズアナリシス)」が紹介されました。

■書籍情報
タイトル:ビジネスと地政学・経済安全保障 「教養」から実践で使える「戦略思考」へ
著者:羽生田 慶介 オウルズコンサルティンググループ代表
発行:日経BP
発売日:2025年3月21日
価格:2500円+税
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/25/03/06/01894/

 

FRONTEOは、経済安全保障領域におけるAIソリューションのリーディングカンパニーとして、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」を搭載した革新的なAI技術の研究開発とその社会実装に取り組んでいます。FRONTEOの経済安全保障事業対策AIソリューション「KIBIT Seizu Analysis(キビットセイズアナリシス)」は、現在、国内の複数の政府機関ならびに大手製造企業で導入が進んでいます。

■KIBIT Seizu Analysisについて URL:https://osint.fronteo.com/
KIBIT Seizu Analysisは、FRONTEOの自社開発した解析技術を搭載した、経済安全保障対策を目的に、サプライチェーンや企業の実質株主による支配状態などのネットワーク解析を行うシステムです。現在、下記の3つのソリューションを提供しています。

① サプライチェーン解析ソリューション:サプライチェーンにおけるチョークポイント(戦略的に重要な地点)や懸念組織とのつながりの可能性、依存度を把握する

② 株主支配ネットワーク解析ソリューション:複雑なネットワーク上での株主間の影響力を、間接持株比率を補正した独自の手法により解析し、隠れた支配力の伝搬を把握する

③ 研究者ネットワーク解析ソリューション:機微技術に関わる研究開発について、研究者の所属組織などに注目した人脈の分析と、それに基づくリスクを把握する