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2021.11.11 お知らせ

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FRONTEO Korea、創立10周年

リーガルテック事業を推進、韓国最多のeディスカバリ対応実績を達成

株式会社FRONTEO
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158東証マザーズ)

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)の韓国子会社であるFRONTEO Korea, Inc.(所在地:韓国ソウル市、代表:姜 尚郁、以下 FRONTEO Korea)はこの度、創立10周年を迎えました。

 

 FRONTEO Koreaは、FRONTEOの自社開発AIエンジン「KIBIT」を搭載した国際訴訟支援ソリューションの提供や企業の不正調査をはじめとするリーガルテック事業を展開しています。この10年で500件以上の訴訟や企業の内部調査などの多様な案件に対応し、特に米国の民事訴訟で必要とされるeディスカバリ(電子証拠開示手続)においては、韓国国内で最多の対応実績を誇ります。

 

FRONTEO Korea代表 姜 尚郁のコメント

 

 


FRONTEO Korea代表 姜 尚郁

 

 「この度、無事設立10周年を迎えることができ、非常に嬉しく思います。FRONTEO Koreaは、韓国初のeディスカバリ専門ベンダーとして設立当初からeディスカバリ市場をけん引してきました。10年が経った今もその位置付けは変わっていません。近年、韓国の企業を相手取った特許訴訟が頻繁に行われており、AIを活用したeディスカバリサービスを提供する唯一のベンダーとしての、韓国におけるFRONTEO Koreaのプレゼンスもさらに増してきていると感じます。

 

 国内最多のディスカバリ対応実績を積み上げることができたのは、日本語・韓国語・中国語といったアジア言語のデータ解析を強みとし、韓国語によるデータの正確な分析が可能なFRONTEOのAIソリューションあってのことと思います。eディスカバリソリューションのほとんどは英語ベースで開発されているため、韓国語の分析精度が低い、韓国国内でのみ使用されているファイル形式に対応していないといった問題があります。FRONTEOのAIによるアジア言語の解析精度は、韓国においても高く評価されており、分析スピードの速さや韓国内で最大規模のデータセンターを備えている点も重要な優位性となっています。」

 

 韓国進出当初はeディスカバリおよび不正調査が事業のメインでしたが、現在は大手企業や公共機関へのFRONTEOのAIソリューション「Lit i View XAMINER」の導入も進んでいます。今後さらなる事業拡大を図るため、パートナー企業との協業も推進してまいります。また、FRONTEOのライフサイエンスAI事業で提供しているサービスの韓国内での展開も視野に入れており、ライフサイエンスに特化したAIエンジン「Concept Encoder」の韓国での特許も取得しています。なお、ライフサイエンス領域の韓国での事業開始時期や具体的内容については現在検討中です。

 

 FRONTEOは、今後も優れたAIソリューションの開発・提供とアジア圏におけるビジネス推進を通して、言語特性や地域性に左右されない情報社会のフェアネスの実現に取り組んでまいります。

 

■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」、「Looca Cross」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金2,973,975千円(2021年3月31日現在)。

■Lit i Viewについて URL:URL: https://legal.fronteo.com/products/e-discovery/
Lit i Viewは、eディスカバリのプロセスフロー(データの処理から文書レビューまで)を網羅するソリューションで、柔軟なワークフローと強力な検索機能、テキスト解析機能を提供しています。アジア言語の文字セットや様々なファイルアプリケーションを正確に識別し処理できるeディスカバリソフトウェアです。

■KIBITについて URL:URL:https://www.fronteo.com/products/kibit/
「KIBIT」は、専門家や業務熟練者が備える“暗黙知”を再現した独自の機械学習アルゴリズムを用い、キーワードに頼らずテキストを解析する人工知能です。高い自然言語処理技術を持ち、少量の教師データで短時間での高精度な解析が可能で、不正調査、知財戦略、技能伝承、危険予知等の分野で業務の効率化・高度化に貢献しています。

■Concept Encoderについて URL:https://lifescience.fronteo.com/technology/conceptencoder/
「Concept Encoder」は、FRONTEOがライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AI(人工知能)です。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に2018年に開発しました。Concept Encoderはテキスト以外のデータとの共解析も可能であり、ライフサイエンス領域に蓄積されてきた遺伝子発現情報・バイタルや各種検査値などの数値データとの共解析の研究を進めています。特許登録番号:特許第6346367号

※FRONTEO、KIBIT、conceptencoderはFRONTEOの日本における登録商標です。

<報道関係者のお問合せ先>

株式会社FRONTEO  広報担当

Email: pr_contact@fronteo.com