FRONTEOが編著を務めた『リーガルテック活用の最前線』が株式会社ぎょうせいから出版されます

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2020.10.27 お知らせ

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FRONTEOが編著を務めた『リーガルテック活用の最前線』が株式会社ぎょうせいから出版されます

AI・IT技術で何ができるのか、業務はどう変わるのか?リーガルテックを例にAIの最新活用事例を紹介した『リーガルテック活用の最前線』がこの度株式会社ぎょうせいから出版されることになりました。FRONTEOは編著ならびに全8章中6章(第1、2、3、4、5、7章)の執筆を担当しています。デジタル・フォレンジック、ディスカバリはもとより、知財調査、規制対応でのAIの活用、米国でのディスカバリ事情など、読み応えのある内容となっていますので、是非お手に取ってご覧になってください。

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編著者名                 ㈱FRONTEO/編著

                                弁護士ドットコム㈱・弁護士 櫻庭信之/著

判型                        A5・272ページ

商品形態                単行本

図書コード            5108633-00-000

ISBNコード         978-4-324-10872-7

発行年月                2020/11

販売価格                3,520 円(税込み)

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目次

第1章 リーガルテックとは

Ⅰ X-Techの発展/Ⅱ 米国で発祥したリーガルテック/Ⅲ 日本におけるリーガルテックの起源/Ⅳ リーガルテックの主要ソリューション/Ⅴ 日本のリーガルテックの市場規模(推計)/Ⅵ リーガルテックのトレンド

第2章 デジタル・フォレンジックによる企業内不正調査

Ⅰ デジタル・フォレンジックの適用範囲/Ⅱ デジタル・フォレンジック調査の流れ/Ⅲ 企業内不正調査事例

第3章 大規模調査とAIの活用

Ⅰ デジタル・フォレンジックの大規模調査にAIが必要となる背景/Ⅱ EDRMに基づくeディカバリの工程/Ⅲ TAR(Technology Assisted Review)/Ⅳ AIの活用/Ⅴ AIレビューシステム/Ⅵ 有事案件事例――大量ドキュメントの短期間調査(AIの効果的利用)/Ⅶ 平時監査事例――企業不正とテクノロジーの活用

第4章 知財調査業務におけるAIの活用

Ⅰ 知的財産業界の動向――特許調査システムの変遷/Ⅱ 知的財産関連業務(先行技術(商標)調査業務)におけるAIの導入/Ⅲ 今後の課題と展望

第5章 規制対応――金融・広告・製薬分野でのAI活用事例

Ⅰ 金融商品販売におけるコンプライアンス違反検知/Ⅱ 広告審査業務の効率化/Ⅲ MRの日報/週報審査業務の強化・効率化

第6章 契約業務

Ⅰ 契約業務のデジタルトランスフォーメーションとその現状/Ⅱ 電子署名法の概説/Ⅲ 契約業務DXの全体動向/Ⅳ サービスの具体的事例にみるメリットと課題/Ⅴ 契約のDXに関する今後の展望

第7章 米国でのリーガルテック最新事情――インタビューを中心に

Ⅰ AIを使うという挑戦から、AIで成果を出すという挑戦へ――AIの活用が新しい常態となった電子証拠開示業務/Ⅱ 「AI活用のNew Normal」――電子証拠開示におけるAI活用の新常態/Ⅲ 国際訴訟証拠開示のAI-Readyに向けて/Ⅳ AI活用のレジェンド、歴史と未来を語る

第8章 弁護士にかかわるデジタル調査

Ⅰ 不祥事事案に対する第三者委員会調査/Ⅱ 法律実務家が知っておくべきデジタル・フォレンジックの基礎/Ⅲ 情報漏えいの有無の調査/Ⅳ 不正会計が疑われたケースの調査例

 

 

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https://shop.gyosei.jp/products/detail/10512