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米Enterprise Security 誌が選ぶ「2019年デジタルフォレンジックソリューションプロバイダ トップ10」にFRONTEOが選ばれました
FRONTEOは、米 Enterprise Security 誌が選ぶ「2019年デジタルフォレンジックソリューションプロバイダ トップ10」に選出されました。
「2019年デジタルフォレンジックソリューションプロバイダ トップ10」は、業界の著名なマーケテイング専門家やアナリスト、Enterprise Security誌の編集委員会が、デジタルフォレンジック業界の中で先駆的なソリューションを提供している企業を評価・ランク付けしたものです。
FRONTEOは、2003年の創業以来、高度な技術力を武器に国際訴訟支援や不正調査のサービスを提供し続けています。2012年からは、自社開発した自然言語処理AIを積極的に活用し、大量の電子文書の中から不正の証拠を見つける不正調査ソリューションに加え、不正の予兆を検知して適切な対応に繋げる予兆検知ソリューションを提供しています。数十件から数百件という、極めて少数の教師データから「見つけたいデータ」と「見つけなくてよいデータ」の判断基準を学び、証拠としての関連性の高低に応じて重み付けを行い、スコアリングを行います(関連性の高いものは高スコア)。その結果、スコアの高いものから順番に確認作業が進められる、効率のよい調査環境を実現しています。主な取引先としては、グローバル企業、Am Law 200に名を連ねている弁護士事務所や米Fortune 500社、各国政府系機関が挙げられます。
FRONTEOの副社長兼グローバルリーガルテックAI統括本部長である池上成朝は、この度の選出に際し「業界でも有名な各社と並んで、2019 年デジタルフォレンジックソリューションプロバイダトップ10に選ばれたことを非常に光栄に思います。FRONTEOは、17年の長きにわたり、デジタルフォレンジックサービスの提供と並行して独自開発のAI KIBITを活用したAIレビュー支援システムの研究・開発、業界への普及にも努めてまいりました。今後も独自技術をより研鑽し、一層複雑化が進むクライアントの有事対応、コンプライアンス向上活動に貢献してまいります」とコメントしています。
FRONTEOのデジタルフォレンジックサービスについて、詳細はこちらからご覧ください。
https://legal.fronteo.com/forensics/
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Enterprise Securityは、企業に大打撃を与えかねないセキュリティ攻撃や、急激な環境の変化に企業が対応できるよう、雑誌/デジタルプラットフォームの形態で様々なセキュリティソリューションを紹介しています。同誌では、「仲間から学ぶ(learn-from-peer)」というアプローチのもと、最高セキュリティ責任者や意思決定者同士が革新的ソリューションやそれぞれの業界の専門知識や知見を活発にシェアしています。
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