【11/7開催ハイブリッドセミナー】発見型論文探索AIで探る！2025年のノーベル生理学・医学賞テーマ：免疫システムの制御機構の可能性

本セミナーでは、膨大な論文情報から入力した単語や文章に関連性の高い論文情報や遺伝子、疾患を即時に抽出する仮説生成のための発見型概念検索AIシステム「KIBIT Amanogawa」の概要と活用方法について、元基礎研究者で当システムのスペシャリストである萩原より紹介します。
2025年のノーベル生理学・医学賞は、免疫システムの制御機構の解明に贈られ、特に制御性T細胞（Treg）が免疫寛容と自己免疫抑制に果たす役割解明に貢献した大阪大学の坂口志文特任教授含む3名が受賞しました。この発見は、がん免疫療法の開発においても極めて重要なブレークスルーとなっています。
本セミナーでは、Treg細胞ががんの免疫逃避に与える影響に関して最新知見や非連続的な発見を、デモンストレーションを通して見つけ出し、今後の免疫チェックポイント阻害剤や次世代免疫療法のヒントを得るための「KIBIT Amanogawa」の効果的な活用方法をご紹介します。
製薬研究の現場で直面する課題と未来の可能性をAmanogawaで仮説生成を行い、免疫調節をターゲットとした新規治療法開発に役立つ知見を提供していき、免疫薬理やがん免疫療法の最前線をリードする皆さまのご参加をお待ちしています。

お申し込み、セミナーの詳細はこちら：https://lp.fronteo.com/BP-WBN-20251107-LSAI_Registration.html

 

【日時】　2025年11月7日（金） 11:40～12:30
※デモ体験会 (リアル会場のみ)：2025年11月7日（金） 12:30～13:00（退出自由）

【形式】　オンライン（Zoom Webinars）＆リアル会場同時開催
※リアル会場ではお弁当・お飲み物をご用意しております。是非ランチョンセミナーとしてご参加ください。

【参加条件】
フリーアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。