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【8/31開催ウェビナー】海外子会社における不祥事の初動対応 ~海外贈賄を中心に~

【森・濱田松本法律事務所 / FRONTEO 共催オンラインセミナー】

海外子会社における賄賂、横領、会計不正、カルテル、税務調査、労働問題といった不祥事は、海外の当局による制裁やレピュテーションの棄損等のリスクがあり、海外子会社だけでなく、本社にも甚大な影響を及ぼす可能性があります。

そして、昨今の国際的な人の往来活発化により、新型コロナウイルスの影響による海外との往来の制約によって表面化してこなかった海外子会社における不祥事が明るみに出てきています。このような海外子会社における不祥事を100%予防することは難しく、不祥事が発生した際の初動対応が肝となります。

そこで、本セミナーでは、海外子会社における不祥事の傾向と背景事情を整理の上、海外贈賄のケーススタディを交えつつ、初動対応のポイントを具体的に解説します。

【プログラム】
1.海外子会社における不祥事の傾向
2.なぜ不祥事は海外子会社で起きやすいか
3.初動対応
(1) 海外贈賄のケーススタディ
(2) 初動対応のポイント
① 初期的事実調査
② 調査チームの組成
③ 証拠の保全・収集
④ 更なる不正行為の停止
⑤ 当局対応
⑥ 公表の要否
4.まとめ

 
◆お申込みはこちら
 

【開催概要】

◆日時:2023年8月31日(木)15:00 ~ 16:00
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆登壇者:
 
 
 
森・濱田松本法律事務所 パートナー 御代田 有恒
 
国際的なコンプライアンス・危機管理(不正・不祥事対応や調査業務、当局対応)やトラブル対応、欧米・新興国を含む国境を越えたM&A、海外進出(現地拠点・JVの設立からその運営・グループガバナンスに至るまで)について、豊富な知識と経験を有しています。現地従業員不正、海外贈収賄、経済安全保障、いわゆる「ビジネスと人権」に関する案件も多く助言しています。国境を越えたビジネスの円滑化とさらなる拡大に貢献します。
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