【 S2W / 株式会社FRONTEO共催 オンラインセミナー】
サイバー犯罪の温床とされる「ダークウェブ」とは何か、そしてダークウェブへのグローバルでの平均アクセス数や、東アジア各国の平均アクセス数などダークウェブの規模についてご紹介します。
さらに、サイバー犯罪がダークウェブ内のどのようなチャネルで行われているのか、代表的なハッキングフォーラムや犯罪の発生傾向についても詳しく触れていきます。
加えて、近年新たなサイバー犯罪の温床として注目されている「Telegram」チャネルにも焦点を当て、企業や政府機関のデータがどのように流通しているのかを解説します。
また、企業が保有する顧客の個人情報がどのような経路でダークウェブに流出するのか、さらに過料などの法的リスクが実際に発生した事例を交えながらセッションを締めくくります。
【開催概要】
◆日時:2025年8月26日(火)15:00 ~ 16:00
◆形式:無料オンラインセミナー
◆ツール:Zoom Webinars
◆登壇者:
三好平太
ビジネスセンター/リージョナルディレクター(日本地域担当)
S2W
ジョージワシントン大学大学院(国際関係論専攻)修士課程修了。
2012年より韓国のモバイルビッグデータ企業IGAWorksにて副社長を務め、日韓間のIT・マーケティング領域で数多くのクロスボーダープロジェクトを推進。
2016年にH2インタラクティブを共同設立し、ゲーム・エンタメ分野における国際展開支援を手がけるなど、20年以上にわたり日韓間のデジタルビジネスに携わってきた。
2023年より、韓国の先進的なサイバーセキュリティ企業S2Wに参画。
日本市場展開を統括する責任者として、日韓間のセキュリティ分野における連携とビジネス開発をリードしている。
シム・ソンヒョン
海外事業チーム / シニアマネージャー
S2W
海外パートナー企業との事業協議から、現地化戦略の策定、PoC運営、導入契約に至るまで、一連の業務を担当しています。
特にCTI、ダークウェブ、ASMなど、グローバルセキュリティソリューションの市場展開戦略の立案や、顧客企業に対する技術コミュニケーションに強みがあります。現在は、サイバー脅威インテリジェンスを基盤としたプラットフォーム製品を中心に、日本および東南アジア市場への対応に注力しています。
海外パートナーの管理、技術営業資料の現地化、契約内容の確認、緊急時の対応コミュニケーションなど、幅広い実務経験を有しており、業務の特性上、技術的なセキュリティ課題を迅速に把握し、複雑な情報をクライアント目線で分かりやすく整理・構造化することを重視しています。