【8/5(木) 開催 Baker Hostetler × FRONTEO  共催オンラインセミナー】 
 
 
    
 
  ◆タイトル:クロスボーダー企業買収におけるテクノロジーの活用について 
 
    
 
  ◆日時:2021年8月5日(木)9:00~10:00(リアルタイム配信) 
 
    
 
  ◆参加費:無料(要事前登録) 
 
    
 
  ◆利用ツール:Zoom 
 
    
 
  ◆言語:こちらのウェビナーはすべて英語で開催されます 
 
    
 
 
    
 
  ◆アジェンダ: 
 
 
 1. スピーカーのご紹介
 9:00 – 9:05AM (日本時間) | 8:00 – 8:05 PM (ET)
 
 2. クロスボーダー企業買収とE-Discovery規制の現状と課題
 9:05 – 9:25 AM (日本時間) | 8:05 – 8:25 PM (ET)
 プレゼンター: Jack Fornaciari (Baker Hostetler), Sally Qin (Baker Hostetler)
 
 3. クロスボーダーM&Aにおけるテクノロジーの役割 (パネルディスカッション)
 9:25 – 9:50 AM (日本時間) | 8:25 – 8:50 PM (ET)
 パネリスト: Jack Fornaciari (Baker Hostetler), Sally Qin (Baker Hostetler), Vlad Lobatchev (FRONTEO USA)
 
 4. Q&Aセッション
 9:50 – 10:00 AM (日本時間) | 8:50 – 9:00 PM (ET)
 
 ◆モデレーター:
 Shiho Tanaka, VP, Sales & Marketing Division (FRONTEO USA)
 Brian Moore, Technical Fellow (FRONTEO USA)
 
  
 
 ◆スピーカー: 
 
 
    
 
    
 
 
    
 
    
 
  Jack Fornaciariは、複雑な商業事件の裁判、反トラスト訴訟、ホワイトカラー・ディフェンスなどを担当しています。ニューヨークからカリフォルニアにかけて、反トラスト法、RICO法、詐欺、フリーズアウト合併、義務不履行、共謀、郵便詐欺、電信詐欺などの裁判を手がけてきました。また、米国および欧州連合(EU)におけるカルテル訴訟において、クライアントを代理した経験も豊富です。また、司法省反トラスト局、連邦取引委員会、その他の規制機関における合併許可の取得も重要な業務となっています。 
 
    
 
  主な経験 
 
  現在、運輸業界のクライアントを代理して、5件のカルテル調査を対応しています。また、これまで、反トラスト法や証券取引法の集団訴訟において建設資材業界や銀行業界のクライアントを代理してきました。このほか、国際的に事業を展開する企業の国境を越えた政府による関連調査や訴訟に対応した経験があります。 
 
  上記に加え、米国および海外の企業を対象に、独占禁止法および海外腐敗行為防止法(FCPA)のコンプライアンス・プログラムおよびコンプライアンス・トレーニング・プログラムを設計・実施してきました。 
 
 
    
 
    
 
 
    
 
    
 
  Sally Qinは、当事務所の訴訟グループのパートナーとして、反トラスト調査および訴訟の分野で経験を重ねてきました。また、多国籍企業の買収前のデュー・デリジェンスやHSR合併審査に関する助言を行うほか、民間の広域係属訴訟、ホワイトカラー・ディフェンス、複雑な商業訴訟、コンプライアンス問題などの国際的な訴訟問題についてもクライアントにアドバイスを行っています。 
 
    
 
  主な経験 
 
  10カ国以上の海上輸送業界 (Roll-on Roll-off Shipping Industry) におけるカルテル疑惑について、調査チームを率いて事実関係を明らかにしました。また、製薬業界における買収前のデュー・デリジェンス業務において、法務チームを主導しました。 
 
  ほかにも、建設業のクライアントを代理し、HSRファイリングを通過させた経験を持ち、MDL訴訟に直面している自動車関連部品の企業を代理し、クライアントに有利な解決へと導きました。また、コンテナ船業界の合併に関連して司法省が行ったセカンドリクエストにおいて、クライアントを代理しました。