日本経済新聞電子版に「FRONTEO、抗体医薬開発でバイオ創薬のエヌビィー健康研究所と連携」(2025年9月30日付)が掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC185F80Y5A910C2000000/
■本取組の狙い
両社がそれぞれ独自に保有する創薬プラットフォームを組み合わせ、
GPCRを標的とする抗体医薬品のパイプライン創出に向けて、
①NBHLが保有する抗体医薬品のパイプラインに対する戦略的付加価値向上(科学的評価の実施)
②新規標的探索に向けた検討を実施することです。
【ご参考】
■2025年10月1日付プレスリリース
FRONTEOと北海道大学発認定スタートアップ エヌビィー健康研究所、PoC(実証実験)契約を締結
https://www.fronteo.com/news/251001
■FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)について
https://lifescience.fronteo.com/products/drug-discovery-ai-factory/
「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化したAI「KIBIT(キビット)」(日米特許取得済)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的候補に関する仮説の構築を通じ、医薬品開発における研究者の意思決定を強力にサポートします。
本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入されており、実績を積み重ねています。