日本経済新聞電子版(11月13日付)に「AIのFRONTEO、UBEと低分子薬開発へ 薬の標的を探索」が掲載されました。
電子版記事URL
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG064CD0W5A101C2000000/
■本取組の狙い
医学・生命科学の研究論文を学習したAIを使って、病気の治療薬になる物質を突き止め、
数年かけて治療薬の候補を開発し、製薬会社とのライセンス契約を目指す。
①フロンテオが治療薬の標的となる物質を絞りこむ。
②UBEが標的に効く治療薬候補を探して有効性や安全性を確かめる。
【ご参考】
■プレスリリース
FRONTEOとUBE、Drug Discovery AI Factoryを活用し、創薬シーズのライセンスアウトを目的とした共同研究の基本合意を締結
https://www.fronteo.com/news/pr/20251113
■FRONTEOのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」について
https://lifescience.fronteo.com/products/drug-discovery-ai-factory/
「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化したAI「KIBIT」(日米欧特許取得)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的候補に関する仮説の構築を通じ、医薬品開発における研究者の意思決定を強力にサポートします。
本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入されており、実績を積み重ねています。