日経バイオテク(7月25日付)に、「FRONTEOが米University of Oklahomaとがん領域における創薬で共同研究を開始、まずは膵がんの新規標的で」でFRONTEOのAI創薬事業の取り組みが紹介されました。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/25/07/24/13556/(会員限定記事)
FRONTEOは、「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」の一層の推進と社会実装を加速し、すい臓がんをはじめ治療困難な疾患への新たなアプローチを実現し、患者のQOLと医療の質向上、医薬品産業の発展に貢献してまいります。
【ご参考】
■2025年7月23日付プレスリリース
FRONTEO、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」により抽出した、すい臓がん新規標的分子候補の細胞増殖抑制に対する効果を確認
~きわめて新規性の高い標的分子候補をわずか2日間で多数抽出することに成功、「標的探索」の劇的な加速へ~
https://www.fronteo.com/news/pr/20250723_01
■FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)について
URL: https://lifescience.fronteo.com/products/drug-discovery-ai-factory/
「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化したAI「KIBIT(キビット)」(日米特許取得済)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的候補に関する仮説の構築を通じ、医薬品開発における研究者の意思決定を強力にサポートします。
本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入されており、実績を積み重ねています。