【9/10開催オンラインセミナー】サイバーセキュリティ法務の新戦略〜侵害の察知から証拠保全・対応まで〜

2025年08月21日配信

【 S2W / 株式会社FRONTEO共催 オンラインセミナー】

第1回ウェビナーで取り上げたデータの闇市場、ダークウェブ、そしてTelegram。
企業が管理する顧客の個人情報が、ダークウェブ上で流出することで発生する法律違反などの法的リスクが発生した場合、私たちはどのように対応すべきでしょうか?

サイバー脅威は、単なるITの問題ではなく、明確な法務の課題です。
その課題に対し、技術を基盤とした情報収集と分析を通じて得られる、法務戦略上の利点をご紹介します。
・侵害事実の早期認知と、その後の対応責任の構造化
・ブランド侵害、知的財産権侵害、個人情報流出に関する状況把握および証拠化
・訴訟や刑事対応に活用可能な攻撃者の特定及び侵害経路の分析
本ウェビナーでは、知的財産の保護、個人情報保護、コンプライアンス、訴訟対応など、
法務の実務全般において、サイバー脅威インテリジェンスをいかに戦略的に活用できるかについて解説します。

◆イベント詳細・お申込みは こちら
 

【開催概要】

◆日時:2025年9月10日(水)15:00 ~ 16:00
◆形式:無料オンラインセミナー
◆ツール:Zoom Webinars
 
セミナーの詳細は こちら
 

◆登壇者:
 
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三好平太 
ビジネスセンター/リージョナルディレクター(日本地域担当)
S2W

ジョージワシントン大学大学院(国際関係論専攻)修士課程修了。
2012年より韓国のモバイルビッグデータ企業IGAWorksにて副社長を務め、日韓間のIT・マーケティング領域で数多くのクロスボーダープロジェクトを推進。
2016年にH2インタラクティブを共同設立し、ゲーム・エンタメ分野における国際展開支援を手がけるなど、20年以上にわたり日韓間のデジタルビジネスに携わってきた。
2023年より、韓国の先進的なサイバーセキュリティ企業S2Wに参画。
日本市場展開を統括する責任者として、日韓間のセキュリティ分野における連携とビジネス開発をリードしている。S2W_シム・ソンヒョン_small

シム・ソンヒョン
海外事業チーム / シニアマネージャー
S2W

海外パートナー企業との事業協議から、現地化戦略の策定、PoC運営、導入契約に至るまで、一連の業務を担当しています。
特にCTI、ダークウェブ、ASMなど、グローバルセキュリティソリューションの市場展開戦略の立案や、顧客企業に対する技術コミュニケーションに強みがあります。現在は、サイバー脅威インテリジェンスを基盤としたプラットフォーム製品を中心に、日本および東南アジア市場への対応に注力しています。

海外パートナーの管理、技術営業資料の現地化、契約内容の確認、緊急時の対応コミュニケーションなど、幅広い実務経験を有しており、業務の特性上、技術的なセキュリティ課題を迅速に把握し、複雑な情報をクライアント目線で分かりやすく整理・構造化することを重視しています。