FRONTEOの子会社であるFRONTEO ヘルスケアは、2015年7月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2015」に初めて出展しました。
ブースでは、NTT東日本関東病院様と共同研究を行った「転倒・転落防止システム」についてご紹介しました。三日間の開催期間中、多くのご来場者にブースを訪問いただき、人工知能を用いた「転倒・転落防止システム」の仕組み等についてご説明しました。また、実際のスマートフォン上のアプリケーション画面(モック)もご覧いただき、皆様熱心に説明に耳を傾けていらっしゃいました。
出展者プレゼンセミナーでは、FRONTEO ヘルスケア取締役 兼 FRONTEO CTOの武田秀樹が、「人工知能を用いた転倒・転落防止システムに関する共同研究の概要と結果」と題して講演し、「転倒・転落防止システム」に用いられているFRONTEO開発の人工知能の特徴や、NTT東日本関東病院様との共同研究の内容・今後の開発フェーズ等について説明しました。セミナーにも多数の方にご参加いただき、人工知能を用いた「転倒・転落防止システム」に対する皆様の関心の高さを伺うことができました。
今後もこのような医療系のイベントを通して、FRONTEO ヘルスケアとそのサービスについて皆様にご紹介していきたいと思います。
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