【3/15開催ウェビナー】事例共有会: 人工知能を活用したメール&チャットからの不正会計や情報漏洩、カルテル、ハラスメントの早期発見・再発防止Case study
情報漏洩、カルテル、不正会計といった業務違反は、ひとたび発生することで大きな経済的損失や社会的信用の失墜などの経営危機へ繋がります。このような不正は、早く見つけ素早く対処することが重要です。しかし、コミュニケーションツールの多様化やリモートワークの急速な拡大に伴い、オンラインコミュニケーションがさらに増加する中、そのような不正を全て人の目でチェックするのは不可能です。
本セミナーでは、監査官の調査観点を学習したAIによる、大量のコミュニケーションデータの解析・抽出を可能にする製品「Communication Meter」の紹介から、大手製造業を含む数多くの導入事例・Case studyを共有いたします。
本セミナーでは、監査官の調査観点を学習したAIによる、大量のコミュニケーションデータの解析・抽出を可能にする製品「Communication Meter」の紹介から、大手製造業を含む数多くの導入事例・Case studyを共有いたします。
【開催概要】
◆タイトル:事例共有会: 人工知能を活用したメール&チャットからの不正会計や情報漏洩、カルテル、ハラスメントの早期発見・再発防止Case study
◆日時: 2022年3月15日(火)15:00~16:00
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆利用ツール:Zoom Webinar
セミナーの詳細はこちら
登壇者
講師
株式会社FRONTEO テクニカルフェロー・公認不正検査士
野﨑 周作
株式会社FRONTEO テクニカルフェロー・公認不正検査士
野﨑 周作
デジタルフォレンジックを活用した内部不正調査・監査に関する豊富な知識と経験をもとに、リーガルビジネス全体のオペレーションを中心としたアドバイザリー業務に従事するほか、クレジットカード情報漏洩調査の専門会社P.C.F. FRONTEO(FRONTEOの子会社)の社長を兼任。民間企業および法執行機関向けにデジタルフォレンジックのトレーニングを実施し、多数の調査員を育成するなど、業界発展に寄与する活動も実施。
・東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コース (CySec) 外部講師
・EnCase Certified Examiner (EnCE)
モデレーター
株式会社FRONTEO 取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。
2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業では人工知能エンジン「Concept Encoder」を活用した診断支援や疾患予測のなどデジタルヘルス領域における開発を進めるとともに、ドラッグディスカバリ領域においても候補化合物発見のスピードアップを支援する創薬支援AIシステムの開発を進め、ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業では人工知能エンジン「KIBIT」を活用し企業のDX推進を指揮。経済安全保障分野においてもAIを活用したソリューションを展開し、政府・官公庁・企業を支援する。
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