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【8月27日開催ウェビナー】判例にみるデジタル・フォレンジックと 人工知能AIを活用した実践的な企業内調査

【8月27日開催 シティユーワ法律事務所 / FRONTEO共催オンラインセミナー】

PART I
1. デジタル・フォレンジックの概要
2. デジタル・フォレンジックに関する日本の民事裁判例
3. 調査にフォレンジックを活用する法的意義と経営判断
4. 民事裁判IT化の法改正動向とフォレンジックの視点
5. 人工知能(AI)を活用した証拠の抽出・解析に関するアメリカの判例

PART II
1. AIを含む現在のデジタル・フォレンジック作業工程
2. 委員会調査等で使われるAIを活用した証拠抽出プロセス
3. データの絞り込みを行い短期間で事案解決に導けた事例

PART III
1. 企業がデジタル・フォレンジック調査を行う際に留意すべき事項
2. 従来方式であるキーワード検索と異なるAIを活用した調査事例
3. AIを用いたドキュメントレビュー品質チェック効率化の事例

 

 


【開催概要】

◆タイトル:判例にみるデジタル・フォレンジックと人工知能AIを活用した実践的な企業内調査
◆日時:2021年8月27日(金)14:00~15:30
◆形式:無料Webセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinar
◆定員:400名
 
セミナーの詳細はこちら
 

◆モデレーター:
田中 志穂(FRONTEO USA, Inc.  VP, Sales & Marketing Division)

 

◆登壇者:
櫻庭 信之 弁護士(シティユーワ法律事務所)
PART I担当。シティユーワ法律事務所所属弁護士。1985年早稲田大学法学部卒、1987年東京地裁判事補任官、1992年弁護士登録。(NPO)デジタル・フォレンジック研究会理事・法曹実務者分科会主査、デジタル・フォレンジック・プロフェッショナル認定試験委員、東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コースCySec講師、(一社)日本データ復旧協会相談役。『裁判手続IT化のもとでの事実証明のための電子データの問題』、『電子証拠とメタデータの問題』、以下共著で『法律実務のためのデジタル・フォレンジックとサイバーセキュリティ』、『電子証拠の理論と実務-収集・保全・立証』、『デジタル・フォレンジックの基礎と実践』、『基礎から学ぶデジタル・フォレンジック-入門から実務での対応まで』、『リーガルテック活用の最前線―AI・ITが法務を変える』ほか執筆。

池上 成朝(株式会社FRONTEO 取締役)
PART II担当。株式会社FRONTEO 取締役。 2003年に設立間もない株式会社UBIC(現:株式会社FRONTEO)に入社し、取締役に就任。デジタル・フォレンジックビジネス、eディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括。2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能「KIBIT」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。また、並行して、M&Aにより米国のeディスカバリベンダーを買収し(現:FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に貢献。長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、人工知能(AI)を搭載した文書レビューツール「KIBIT Automator」を全面的に活用した革新的なeディスカバリサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大に注力。

野﨑 周作(株式会社FRONTEO テクニカル・フェロー)
PART III担当。 株式会社FRONTEO テクニカル・フェロー。2004年、株式会社UBIC(現:株式会社FRONTEO)に入社。以来、企業のコンプライアンス支援として、デジタル・フォレンジックを活用した機密情報漏えいや不正会計などの内部不正調査・監査のためのソリューションを提供。民間企業および法執行機関向けにデジタル・フォレンジックの講師としてトレーニングを実施し、多数の調査員を育成。東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コースCySec講師、日本大学危機管理学部非常勤講師。著書に『デジタル・フォレンジックの基礎と実践』、『基礎から学ぶデジタル・フォレンジック-入門から実務での対応まで』、『リーガルテック活用の最前線―AI・ITが法務を変える』 (以上、いずれも共著)、公認不正検査士(CFE)、EnCase Certified Examiner (EnCE)の資格を有する。


 
 
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