株式会社FRONTEOでは、ISO27001認証を取得しております。ISO27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格のことです。
ISO27001認証
組織名 | 株式会社FRONTEO |
---|---|
登録組織 | 株式会社FRONTEO / P.C.F. FRONTEO株式会社 |
初回登録日 | 2009年3月24日 |
適用規格 | JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022) |
登録範囲 | リーガルテックAI事業における次の業務 ・eディスカバリ/コンプライアンスの支援 ・ビジネスデータ分析システムの販売、運営サポート |
認証機関 | 一般財団法人ベターリビング システム審査登録センター |
登録番号 |
IS207 |
弊社では、情報セキュリティ方針を次のように定め、ISO27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステムを運用・維持するとともに、お客様の貴重な情報資産を安全かつ確実にお預かりし、セキュリティの強化・維持に取り組んでまいります。
情報セキュリティ方針
株式会社FRONTEO は、お客様から高い機密性を求められるデータを取り扱う業務と、高い完全性と可用性を求められるサービスを提供する業務を実施しております。
当社では、お客様からお預かりする機密情報を含めた全ての情報資産を保護することが、当社の事業活動の維持・拡大を図るための重要な経営課題であると認識しております。
この考えのもと、当社は情報セキュリティマネジメントシステムの確立、導入、運用、監視、レビュー、維持及び改善に積極的に取り組むべく、「情報セキュリティ方針」を定め、これを実施し推進することを宣言します。
- 全ての社員に対する教育を実施し、情報資産を適切に扱うことが重要な社会的責務であることを認識し、行動します。
- 当社が定める情報セキュリティ規則、契約上のセキュリティ義務及び個人情報保護法など情報セキュリティに関する法令を順守します。
- 情報資産に対する脅威、脆弱性について継続的にリスクを分析・評価することにより、情報資産の利用目的・重要度に応じた適切な管理体制を実現します。
- 情報システムを保護するために、リスク分析・評価に基づく適切なセキュリティ対策を実施します。
- 当社が提供するサービスの停止を防止するために、情報システムの可用性の維持に努めます。
- 万が一情報セキュリティ事故が発生した場合、迅速に処理し被害の拡大を防止するとともに再発防止に努めます。
- 情報システムの重大な故障や災害による事業の中断を可能な限り抑え、事業の継続を確保します。
- 情報セキュリティ方針及び関連する規則に違反する行為を行った当社の社員に対しては、社内規則に従い厳重に対処します。