デイトン大学短期留学プログラムの学生・教員がFRONTEOを訪問

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2025.06.12 お知らせ

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デイトン大学短期留学プログラムの学生・教員がFRONTEOを訪問

株式会社FRONTEO
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158東証グロース)

5月29日、米国オハイオ州にあるデイトン大学の短期留学プログラムに参加する学生16人と教員2人が、FRONTEOを訪問されました。これは、同大学の学生が日本企業のビジネス戦略やグローバル市場における意思決定プロセスを学ぶことを目的とした企業見学の一環として実施されたものです。

訪問の冒頭では、代表取締役社長の守本正宏より、FRONTEOの概要と、企業理念「BRIGHT VALUE」―自社開発AI「KIBIT」を駆使して社会課題の解決を目指す取り組み―について紹介がありました。
その後のセッションでは、リーガルテックAIおよびコンプライアンス支援、プロフェッショナル支援分野について、FRONTEO 執行役員の池上成朝より講義を行い、続いてライフサイエンスAIおよび経済安全保障分野について、新規事業・マーケティング統括の大坪真治が紹介。各分野における技術的特長やグローバルでの応用可能性について、学生たちの関心を集めました。

質疑応答では、「FRONTEOのAI『KIBIT』の強みは何か」「生成AIとの違いや、ユーザーによる使い分けの実例」「創薬支援ビジネスの将来的な方向性」など、多岐にわたる質問が活発に交わされ、学生たちの高い関心がうかがえました。 見学後には、「日本発のAIソリューションの革新性に強く感銘を受けた」「将来、インターンシップにぜひ応募したい」といった声も寄せられ、学生たちにとっても実りある時間となった様子がうかがえました。
FRONTEOは今後も、次世代の国際人材との交流を通じて、社会課題の解決とグローバルな視点での事業展開に貢献してまいります。