- 報道関係者各位 -
グローバル製薬企業の経営経験と米国バイオクラスターとのネットワークを生かし、AI創薬分野の米国展開と国内事業の拡大を支援
2026年07月21日配信
株式会社FRONTEO
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158東証グロース)
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)は、前バイエル薬品株式会社 代表取締役会長で、EIKI CONSULTING, LLC プレジデントの栄木 憲和(えいき のりかず)氏がライフサイエンスAI事業AI創薬分野の戦略アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。

栄木 憲和氏
栄木氏は、2002年から2014年までバイエル薬品の代表取締役社長・取締役会長を務め、グローバル製薬企業の日本法人経営を12年にわたり率いてきました。退任後は米国ニュージャージー州に拠点を移し、世界の創薬の中心である米国のバイオクラスターと日本を繋ぐ活動を続けています。日米の薬事・薬価制度への深い理解に基づき、日本のドラッグロス問題についても経営とグローバルの視点から提言を重ねてきた、日米の医薬品業界に精通する稀有な経営者です。
FRONTEOは、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」を通じて、創薬バリューチェーンの最上流に位置する「標的分子探索・仮説生成」を行っています。DDAIFはすでに複数の大手製薬企業に導入されているほか、アカデミアとの共同研究、バイオベンチャーとの共同創薬エコシステム事業へと展開が広がり、2026年5月には自社のAI創薬拠点「KIBIT AI Biology Lab」を開設しました。
FRONTEOは、AI創薬分野の日米両市場での社会実装を加速させるため、栄木氏よりアドバイスを受けることで、ライフサイエンスAI事業の拡大と価値の最大化を目指します。
【栄木 憲和氏コメント】
日本発の新薬が生まれにくくなり、海外で承認された薬が日本の患者さんに届かない。私はこの構造的な課題に、経営者として、また日米を行き来する立場から向き合ってきました。この課題を解く鍵は、創薬の最上流である標的探索の生産性を根本から変えることにあります。FRONTEOは、自社開発のAI「KIBIT」でこの領域に正面から挑み、すでに大手製薬企業での導入や自社での検証実績を積み重ねている、世界でも稀有な企業です。日本の技術で創薬の入口を変え、それを世界で証明する。この挑戦に、私の経験とネットワークを役立てたいと考えています。
【略歴】
1979年、日本チバガイギー株式会社(現ノバルティスファーマ株式会社)入社。
1994年、バイエル薬品株式会社入社。1997年より同社取締役、滋賀工場長に就任。
2002年より2014年まで同社代表取締役社長・取締役会長を務める。その間、日本製薬工業協会理事、日本心臓財団理事、大阪医薬品協会理事、日本PDA理事、ISPE国際メンバーなどを歴任。
2014年、バイエル薬品を退任後、米国ニュージャージー州に移住。ニューヨークコンサルティングABPSグループに所属。現在はEIKI CONSULTING, LLC プレジデントとして、米国バイオクラスターと日本を繋ぐ活動を行う。
2026年7月、株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI事業AI創薬分野の戦略アドバイザーに就任。
■FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)について
【ご参考:製薬企業およびアカデミアとの取り組み】
URL:https://www.fronteo.com/news/ddaif-list

「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化した方程式駆動型AI「KIBIT(キビット)」(日本・欧州・米国・韓国特許取得済*)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的分子候補に関する仮説の構築を通じ、医薬品開発における研究者の意思決定を強力にサポートします。本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入され実績を重ねています。
*Drug Discovery AI Factoryに使われている技術は、FRONTEOが日本および欧州、米国、韓国で計21件の特許権を取得しています。
URL:https://lifescience.fronteo.com/products/drug-discovery-ai-factory/
■ 株式会社FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自社開発の方程式駆動型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日本・欧州・米国・韓国特許取得済)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、「KIBIT」の技術が創薬の仮説生成や標的分子探索にも活かされています。

「KIBIT」の独自技術およびアプローチを通じて、「集合知に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、リスクマネジメント(経済安全保障分野、ビジネスインテリジェンス・コンプライアンス支援分野、ビジネスインテリジェンス・プロフェッショナル支援分野、リーガルテックAI分野)、DX(株式会社アルネッツ)の各事業で社会実装を推進しています。
2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国で事業を展開。資本金915,057千円(2026年3月31日時点)。
※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本および欧州、米国、韓国における商標または登録商標です。
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<報道関係者のお問い合わせ先> 株式会社FRONTEO 広報担当 Email:pr_contact@fronteo.com 電話:080-4321-6692 |