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FRONTEOと日本化薬、日本化薬の創薬アセットの価値最大化を目的とした共創プロジェクトを開始

既知の文献情報から疾患・標的分子間の未知の関連性を非連続かつ体系的に発見するDrug Discovery AI Factoryを活用し、日本化薬の創薬アセットの価値最大化を狙う

2026年02月18日配信

株式会社FRONTEO
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158東証グロース)


株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)は、日本化薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川村 茂之、以下「日本化薬」)と、日本化薬が保有する創薬アセット(創薬候補化合物や開発中・上市済みの医薬品など、事業価値を持つ医薬関連資産)の価値最大化を目的とした共創プロジェクトを開始します。
両社は2024年11月にPOC(実証実験)を開始し、その結果が確認されたことから、今回の本格的な共創プロジェクト契約の締結に至りました。

 

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本契約では、成果が認められた段階で追加報酬が発生する成果連動型の契約形態を採用しており、実際の研究成果に基づく公平かつ透明性の高い協業モデルを構築します。

■本プロジェクトの狙い
本共創プロジェクトでは、FRONTEOのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(以下「DDAIF」)」と、日本化薬が長年にわたり蓄積してきた医薬品研究開発に関する知見と技術を融合させることで、既存アセットに新たな視点を付加し、医療用医薬品としての潜在的価値を引き上げることを目指します。

■両社の特徴
日本化薬は、医薬品の研究開発を含めて、持続可能な社会の実現に貢献するターゲット4分野を定め、既存事業を発展・深化させると同時に新たな知を探索する「両利きの経営」の実現を目指しています。具体策として、スタートアップやアカデミアとのオープンイノベーションを積極的に実施するなど競争優位性の獲得に努めています。
FRONTEOは、自社開発のAI「KIBIT(キビット)」が有する独自の自然言語処理技術や解析力を、複数の製薬企業が導入しているAI創薬支援サービス「DDAIF」において発揮し、医薬品開発の成功確率向上と医薬品研究開発の進展に貢献しています。

■日本化薬株式会社 ライフサイエンス事業領域 医薬事業部 医薬研究所長 増田 亮 氏コメント
「POCプロジェクトを通じて、FRONTEO社のAI技術とデジタルサイエンティストの専門性が、創薬研究における新たな可能性を切り拓く力を持つことを実感しました。得られた知見は、当社のアセット価値最大化に向けた重要な基盤となると考えています。日本化薬は、FRONTEO社との協力をさらに深め、科学的根拠に基づく仮説生成と探索効率の向上を実現し、今後のプロジェクトを共に推進していくことを期待しています。」

■株式会社FRONTEO 取締役/CSO(Chief Science Officer) 豊柴 博義コメント
「FRONTEOは、自然言語処理に強みをもつ自社開発のAI『KIBIT』と、創薬研究者・AIエンジニアの知見を融合することで、疾患関連遺伝子ネットワークの解析や標的分子候補の仮説生成を支援するAI創薬支援サービス『DDAIF』を展開しています。
『DDAIF』は、膨大な文献情報を高速かつ網羅的に解析し、AIがバイアスにとらわれることなく、既存の論文では報告されていない疾患と標的分子の未知の関連性を非連続的に発見できることを強みとしています。
新規創薬の難易度が年々高まる中、本プロジェクトは、日本化薬が有する創薬アセットの価値最大化と、標的分子の枯渇という世界的な創薬課題に対する一つの解となり得る取り組みだと考えています。両社の共創を通じて、事業成長と患者さまのQOL向上の双方に貢献してまいります。」

■日本化薬株式会社について URL:https://www.nipponkayaku.co.jp/
代表者:代表取締役社長 川村 茂之、設立:1916年6月
主な事業内容:医療用医薬品、自動車安全部品、樹脂材料・色素材料などの製造・販売
日本化薬株式会社は、1916年の設立以来、100年以上にわたり社会のニーズに応える製品を提供してきた化学・医薬品メーカーです。ニッチながらも突出した基盤技術を融合・進化させながら、社会に必要とされる製品・技術・サービスを提供し続けています。
日本化薬グループとしてグローバルに営業・生産拠点を展開し、自動車安全部品などを提供する「モビリティ&イメージング」、染料やインクジェット色素・インクなどを提供する「ファインケミカルズ」、がん関連の医療用医薬品などを提供する「ライフサイエンス」の3事業領域の体制で、社会課題の解決に貢献し、未来を豊かにする価値の創造を目指しています。

 

FRONTEO Drug Discovery AI FactoryDDAIF)について

URL:https://lifescience.fronteo.com/products/drug-discovery-ai-factory/

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「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化したAIKIBIT(キビット)」(日本・欧州・米国・韓国特許取得済)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的分子候補に関する仮説の構築を通じ、医薬品開発における研究者の意思決定を強力にサポートします。本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入され実績を積み重ねています。

※Drug Discovery AI Factoryに使われている技術は、FRONTEOが日本および韓国、米国、欧州で計21件の特許権を取得しています。

 

【参考:製薬企業との取り組み】

【参考:アカデミアとの取り組み】

 

■株式会社FRONTEOについて URLhttps://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発のAIKIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日本・欧州・米国・韓国特許取得済)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、KIBITが専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

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KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「集合知に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、リスクマネジメント(ビジネスインテリジェンス・コンプライアンス支援分野経済安全保障分野リーガルテックAI分野)、DXビジネスインテリジェンス・プロフェッショナル支援分野)の各事業で社会実装を推進しています。

2003年8月創業、2007626日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国で事業を展開。資本金901,372千円(2025930日時点)。

FRONTEOKIBITDrug Discovery AI FactoryFRONTEO日本および韓国、米国、欧州における商標または登録商標です

 

<報道関係者のお問い合わせ先>
株式会社FRONTEO 広報担当
Email:pr_contact@fronteo.com 電話:080-4321-6692

 

<ライフサイエンスAI事業に関するお問い合わせ先>
株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI事業本部
https://lifescience.fronteo.com/contact