【六本木ヒルズ森タワーで開催!TMI総合法律事務所 × FRONTEO 共催リアルセミナー】
 
  
  近時、自社の社員による営業秘密の持ち出し事案が急増しております。そのため自社の社員の故意による不正行為を防ぐと同時に、サプライチェーンを構成する企業に対して、自社の営業秘密を共有している場合には、サプライチェーンに対しても、自社と同等の営業秘密の情報管理体制をオーダーする必要があります。前半では、営業秘密の持ち出し事案を分析しつつ、どのように自社およびサプライチェーンに対して営業秘密の情報管理体制を構築するかを解説します。そして、後段で、サプライチェーンに対して情報管理体制の構築を求めるにあたっての留意点や独禁法・競争法の近時の動向について解説を致します。
 
   
  
    
 
 
    
 
 
 
 【開催概要】 
 
  ◆日時:2024年1月23日(火)16:00 ~ 20:00 
 
  ◆形式:無料リアルセミナー 
 
  ◆会場:六本木ヒルズ森タワー 〒106-6123 東京都港区六本木6-10-1 
 
【講演】TMI総合法律事務所 セミナールーム(六本木ヒルズ森タワー22階) 
 
【レセプション】PARK6 (六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク 6階)  
 
    
 
 
    
 
 
 
 
 
  ◆登壇者: 
 
    
 
 
    
 
 
 TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士)/TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング代表取締役
大井哲也
 
  
    
 
  取扱分野: 
 
IPO、企業間紛争。クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバー・セキュリティの各産業分野における実務を専門とし、ISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する 
 
 
 
 
    
 
 
 TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士)/TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング取締役
戸田謙太郎 
  
    
 
  2010年弁護士登録。経済安全保障、国際通商、ビジネスと人権、公益通報者保護法、独占禁止法・競争法、海外贈収賄規制など、グローバルでのコンプライアンスに関するアドバイスの問題を主な取扱分野とする。日本経済新聞社の「企業が選ぶ弁護士ランキング(国際通商・経済安保分野)」において9位(2022年)にランクインしている他、The Legal 500 Asia Pacific のAntitrust and competition分野においては、2020年~2023年に、Next Generation Partnersに選出されるなど、国内外で高い評価を受けている。主な論文・著書として「米中覇権争いによる外的環境の変化と日本企業に求められる適応」ビジネス法務22巻9号(共著、2022年)などがある。