国際訴訟支援や不正調査などのリーガル事業を展開しているFRONTEO。特にeディスカバリ支援に従事している社員は、海外拠点のメンバーとのコミュニケーションや、また海外への出張の機会など、グローバルに活躍できる環境にあります。
今回は現在ニューヨークに長期出張している新卒3年目の社員に、現地での業務や街の様子をレポートしてもらいました!
国際訴訟案件のサポートのため、昨年の11月からニューヨークオフィスで勤務しています。出張の打診があったときは、3か月間という長期であること、またアメリカへの出張は初めてだったので不安な気持ちが大きかったのですが、新しいことへのチャレンジだと考え、思い切って引き受けることにしました。
今ではニューヨークでの生活にも慣れ、だいぶ仕事のペースもつかめてきました。
日本ではエンジニアとして案件に携わっていましたが、ニューヨークでは現地のPM(プロジェクトマネージャー:プロジェクト全体の管理者)のサポートを中心に、レビュー業務のサポートを担当したりと経験のない業務にも取り組んでいます。初めてのことが多く日々大変なことばかりなのですが、eディスカバリのフローの大部分に関わることができ、今までにない充実感を味わっています。
海外出張は、入社2年目のタイへの1週間の出張に続き今回が2回目。海外での長期滞在は久し振りなので、日々の業務はもちろんですが、ニューヨークでの日常生活もとても刺激的に感じられます。休みの日は、ニューヨークならではの場所に出かけたりして楽しんでいます。ただニューヨークの冬は予想以上に厳しく、気温も氷点下になる日ばかりで本当に寒いです。
ニューヨークオフィスのメンバーに誘われて、ボルダリングも始めてみました。東京の品川オフィスの近くにもボルダリングジムがあるようなので、日本に帰国したら会員になろうかと考えています。
日々の業務や生活にはだいぶ慣れてきましたが、英語でのコミュニケーションには苦労しています。当然ですがクライアントとのやり取りは全て英語になるので、英会話力の向上はこれからの大きな課題です。ですが、入社してから今まで培ってきた知識や経験を、ここニューヨークで十二分に活かせている実感があり、今までにない達成感があります。
あと少しで帰国になりますが、今回の経験を活かしてまた日本でも頑張ります!
ニューヨークでのチャレンジ

ニューヨークオフィスからの風景
アイロンビーズで作ったKibiroをバックに
ニューヨークでの生活

タイムズスクエア

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー


ニューヨークオフィスからの夜景
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