Bright!FRONTEO Official Blog

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平成30年度入社者 内定式の模様をご紹介します

2017年10月10日
コーポレートコミュニケーション部
10月2日(月)、株式会社FRONTEOは平成30年度入社者の内定式を執り行いました。 代表取締役の守本社長、行動情報科学研究所の武田所長をはじめ、FRONTEOヘルスケア代表西川社長や他執行役員も揃い、心地よい緊張感の中、内定式のスタートです。 おや、CROのKibiroもこんなに良い席に・・・ 内定者のみなさんに、社長より内定証書の授与が厳かにおこなわれます。 社長の訓示では、FRONTEOのこれまでと、これから。そして、そこに入って活躍を望まれる内定者の面々にどう成長してほしいか、という気が引き締まるメッセージを頂戴しました。 ハイライトは内定者による、決意表明。 大学で何を学び、それをどう活かすか。FRONTEOを、なぜ選んだか。そして、社会人としてどう成長していきたいか、どう貢献につなげるかなど、短いながらも力が込められた、フレッシュなスピーチでした。 これからFRONTEOで活躍する未来が見えるようです。 緊張のスピーチも終わり、ほっとしたところで内定式は完了。和やかなムードの中、全員で記念撮影をしました。 この日、内定者は式だけでなく、研修にも参加してもらっています。 事前に出されたテーマから選んだ課題に対し、考えをまとめてプレゼンをしてもらうというものです。 こちらの研修はFRONTEOの技術や事業を理解し、自分なりの事業を考案することが目的です。まだまだ学生の内定者ではありますが、役員から直接フィードバックをいただき経営者目線を学ぶことで、『プチ社会人』を経験していただきました! 執行役員たちが見守る中、ひとりひとり発表していきます。 選ばれた課題に、内定者たちのバックグラウンドや現在の社会問題などを絡めた面白い構想やアイデアをプレゼンしていきます。 緻密に作られた資料を投影しながらも簡潔な説明でまとめられた、入社前とは思えないレベルの高いプレゼンもありました。プレゼンテーションする相手や場によって、どのようなソースや数値を盛り込むかなど、執行役員からの厳しくも温かい助言も集まり、活気のある場になりました。 研修の後は、たっぷり緊張を味わいお疲れの皆さんと、懇親会でゆっくり懇談です。 おいしいものをつまみながら打ち解けた雰囲気で、同僚として働くイメージも持っていただけたのでは、と思っています。 内定者のみなさん、入社日を社員一同心待ちにしております!
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