3月28日、FRONTEOにて、神奈川県警察本部、埼玉県警察本部 生活安全部サイバー犯罪対策課派遣者への研修の修了式が執り行われました。
この研修は、サイバー犯罪など犯罪行為の複雑化や手口の巧妙化が進み、デジタルデータの調査解析が捜査で重要となっていることを受け、FRONTEOが人工知能を初めとする最新技術の活用やデータの取り扱い方、管理・報告まで多様なカリキュラムを提供するものです。
昨年度の神奈川県警察本部様に引き続き、今年度は埼玉県警察本部様への研修も提供させて頂いておりました。
修了式では、2016年4月にFRONTEOが定めたフォレンジック調査士の認定資格となるFCE(FRONTEO Certified Examiner)トレーニングを初め、1年間にわたる高度調査解析技術の研修を終えたことに対し、修了証書の授与を行いました。
式典には神奈川県警察本部様、埼玉県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課様よりそれぞれ5名の方に参列いただき、FRONTEOの代表取締役社長 守本 正宏と、執行役員 技師長 野崎 周作より、代表者に修了証書ならびにFCE資格者認定証を授与しました。
また、昨年度の神奈川県警察様に続き、埼玉県警様からは、1年間にわたる研修の実施に対し、感謝状が送られ、FRONTEOを代表して守本が受領いたしました。
なお、神奈川県警察本部様、埼玉県警察本部様への高度調査解析技術の研修は、2017年度も引き続き行われます。
同じカテゴリの記事
【5/30開催オンラインセミナー】M&Aのための法務デュー・デリジェンスの実務テクニック
【5/31 第15回不正対策勉強会】【コンプライアンス担当者必見】危機発生時のマスメディア対応
【5/9開催オンラインセミナー】欧州外資規制の新たな枠組みと実務の展望 ~ 欧州委員会の新規則案と主要国の規制環境を解説 ~
【4/18開催リアルセミナー】「競争法・消費者法ブティック事務所が提案する危機管理」 〜「危機」にしないためのリスクマネジメント〜
AIを活用したIgA腎症の患者層別化バイオマーカー探索:AIと共にバイアスを乗り越える
すい臓がんの治療標的を探る ー論文探索AI使ってみたー
Parkinson’s disease ー論文探索AIで創薬標的を解析する
4/24開催 FRONTEO x Moody’s Analytics Japan共催 経済安全保障シンポジウム
AIを活用した孤発性ALSの新規標的探索:AIと仲良くなろう