3月29日、FRONTEOにて、神奈川県警察様のサイバー犯罪対策課への研修の修了式が執り行われました。
この研修は、サイバー犯罪など犯罪行為の複雑化や手口の巧妙化が進み、デジタルデータの調査解析が捜査で重要となっていることを受け、FRONTEOが人工知能を初めとする最新技術の活用やデータの取り扱い方、管理・報告まで多様なカリキュラムを提供するものです。
修了式では、2015年4月にFRONTEOが定めたフォレンジック調査士の認定資格となるFCE(FRONTEO Certified Examiner)トレーニングを初め、1年間にわたる高度調査解析技術の研修を終えたことに対し、修了証書の授与を行いました。
式典には神奈川県警察様より、生活安全部 サイバー犯罪対策課の5名の方に参列いただき、FRONTEOの代表取締役社長 守本 正宏と、クライアントテクノロジー部 部長 野崎 周作より、代表者に修了証書ならびにFCE資格者認定証を授与しました。
また、神奈川県警察様からは、1年間にわたる研修の実施に対し、感謝状が送られ、FRONTEOを代表して守本が受領いたしました。
神奈川県警察様への高度調査解析技術の研修は、2016年度も引き続き行われます。


神奈川県警察様からの感謝状

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