Bright!FRONTEO Official Blog

Bright!FRONTEO Official Blog

医療、製薬業界向けイベント「ヘルスケアIT」に出展。製薬業務における人工知能の活用事例と可能性をご紹介します

2016年4月7日
プロダクトマーケティング部
UBICグループで、人工知能を活用したヘルスケアソリューションを提供するFRONTEOヘルスケアは、4月20日(水)から3日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「ヘルスケアIT 2016」に出展。展示ブースでのKIBITを活用したソリューション紹介に加え、21日(木)にはFRONTEOヘルスケアの取締役でもある当社CTOの武田がセミナー会場にて講演いたします。 「ヘルスケアIT」は“テクノロジーが変えるヘルスケアの未来”をテーマに、医療、製薬を中心としたヘルスケア業務の研究、開発、製造から患者・顧客対応、診療データ管理など各部門向けに最新のテクノロジーとノウハウを紹介するイベントです。5万人の業界関係者が終結する国内最大級のライフサイエンスイベント「ジャパンライフサイエンスウィーク」の1つとして開催されます。 FRONTEOヘルスケアブースでは、UBIC独自開発の人工知能「KIBIT」(キビット)を活用した「KIBIT Pharmaceutical Solution」 として、以下の5つのソリューションをご紹介する予定です。 ①     資料のQC業務の精度向上と効率化 ②     営業活動におけるコンプライアンスチェック ③     お客様の声の分析・活用 ④     AMED 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業 ⑤  転倒・転落防止システム デモも実施するブース内では皆さまにコーヒーとスイーツをお配りいたします。お召し上がりいただきながら、ごゆっくりご体験いただくことが可能です。 また、イベント2日目となる4月21日(木)の11:30からは、セミナーC会場におきまして当社CTOの武田が「創薬における治験への人工知能活用の可能性と事例」について講演いたします。 事前の登録により無料でご来場いただけるイベントです。 ヘルスケア業界の皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 ■人工知能を活用した医薬品開発  株式会社FRONTEO執行役員CTO行動情報科学研究所 所長/FRONTEOヘルスケア 取締役  武田 秀樹 現在私たちが慶應義塾大学を中心とし進めているプロジェクトでは、精神疾患について客観的に評価できるような機器の開発を目指しています。こと創薬の部分で考えると治験に適正な患者の選別にも有効と考えております。医療での人工知能の活用に関して、私たちはすでに実現可能なところまできています。今回のセミナーでは、すでに取り組んでいる病院との電子カルテデータ解析の共同研究についても、実際の事例を踏まえてご紹介します。 ■ヘルスケアIT 概要 【名称】 ヘルスケアIT 2016(第1回) 【会期】 2016年4月20日(水)~22日(金) 【時間】 10:00-17:00 【会場】 東京ビッグサイト 東1ホール 【主催】 UBMジャパン株式会社 お申し込み・詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。 http://www.healthcarejapan.com/ ■FRONTEOヘルスケア http://www.fronteo-healthcare.com/
この記事をシェアする