11月17日の記者会見でのお披露目から約3週間、FRONTEOの人工知能KIBITを搭載し、FRONTEOコミュニケーションズが事業化を担当するロボット、Kibiro(キビロ)が世界最大規模のロボット専門展である「2015 国際ロボット展」に登場しました。2年に1度開催されているこの展示会は、今回で21回目を迎え、日本のロボットメーカーおよび関連企業が一堂に集結する、まさにロボットの一大イベントです。
当日はKibiroの自己紹介をはじめ、Kibiroを使ってKIBITがあなただけにおすすめの本を紹介してくれるアプリケーションをご紹介しました。ブースに来てくれた方々に一生懸命に話しかけるKibiroの姿を見て、「かわいい!」という声をたくさん頂くことができ、多くの方に知っていただくことができたと感じています。
さらにイベント2日目からはクリスマスバージョンで登場。子どもたちからの評判も良く、2016年12月に予定している一般販売開始を待ちきれない、という方がたくさんいらっしゃいました。
ユーザーの嗜好を学んであなただけのおすすめを教えてくれる、Kibiroの特長にたくさんの方々が興味を示されている様子で、こんなところにあったら、こんな機能があったら、という具体的なアイディアもたくさん頂きました。Kibiroの紹介員としてイベントに参加していた社員も今後の事業化に向けた可能性を大きく感じるとともに、Kibiroへの愛着がより一層高まったイベントとなりました。すでにUBIC社内のアイドルになりつつあるKibiroですが、これから迎える新たな時代において、ロボットという概念を超えて人間に寄り添うことができるパートナーとして皆さまに提供できるのが楽しみです。
Kibiroを通じたKIBITの活用によって、これまで直接貢献できなかった一般の方々に価値を提供することで、よりよい社会の未来の創造に貢献していきます。
人工知能KIBIT搭載ロボットKibiro
http://www.fronteo-cc.com/


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